食事中に万斉の飲み物を間違えて飲んでみた。 ページ6
ふぅ、今日も疲れた……
今日も一日が終わり、食堂に向かう。
すると、食堂には既に河上先輩の姿が。
A「せーんぱーい!!」
元気に手を振りながら走っていくと、食堂で走るなと怒られた。
解せぬ。←
河上「今日も疲れたでござるなぁ……」
河上先輩は、ハンバーグ定食を食べていた。
A「あっ、ハンバーグ定食!!私もそれにしよ!おじちゃん!私もハンバーグ定食!!」
河上「全く聞く耳を持たないでござるな……。」
私はハンバーグ定食が出来るまで、先輩の横に座って待つ事にした。
そして、暫く一日の出来事を喋っていると、出来たよーと声が聞こえる。
A「はいはーい!」
私が席に戻る時、河上さんはまだご飯を食べていた。
……食べるの遅くね?
私はそんな事ほっといて(?)、自分の食事に取り掛かる。
そして、水を飲んだ。
……?
水少なくない?
見ると、私のおぼんにはまだ満タンなコップ。
先輩のおぼんにはコップが無かった。
先輩の顔を見ると……
ダメだ、ガッツリこっち見てる!!
A「わぁぁぁぁ!!ごごごごめんなさ、ごめんなさいぃぃ!!!!!!/////」
河上「……間接キス…でござるな。」
A「わぁぁぁぁ言わなくていいですですー!!!!!!(?)/////」
私はガタッと椅子を鳴らし、先輩から離れる。
すると、先輩も何故かついてくる。
A「離れて下さいよ先輩ッ!!」
河上「拙者は……直接がいいでござる。」
A「っ!!セクハラ上司で訴えますよ!?////」←
河上「セクハラ上司もなにも、彼氏でござろう?これくらい良いだろ……」
A「いーやーでーすー!!」
私は迫り来る先輩の顔を押し返す。
河上「隙ありっでござる!」
A「はっ!」
先輩はさっきまで食べていた私のハンバーグを、一切れ食べた。
A「あ…あ……それ私の……ハンバーグ……お箸………/////」
私は油断した。
チュッ
時すでに遅し。
小さなリップ音が食堂に響く。
いつの間にか集まっていた兵達に見られた。
A「ッ先輩の馬鹿……!/////」
その日から何故か先輩は、みんなの前でキスをする回数を増やしていった。←
敵だと言ってみた。(嘘)(書けるキャラほぼ詰めました。)→←いきなり背負い投げをかましてみた。
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万斉推し - 万斉様ァァァァ!!最高すぎて私死にます! (2022年2月13日 23時) (レス) @page1 id: 78f9a00831 (このIDを非表示/違反報告)
林檎の国の凡人(プロフ) - ぶどうさん» ごめんなさい、リクエストは受け付けておりません……読んでいただきありがとうございます! (2020年6月27日 2時) (レス) id: b12412348f (このIDを非表示/違反報告)
ぶどう - こんにちは!全部読ませていただきました!とても楽しかったです!もしリクエスト可能でしたらいいですか?? (2020年4月11日 10時) (レス) id: 3a519504ea (このIDを非表示/違反報告)
林檎の国の凡人(プロフ) - ポッピングさん» むむ!どのお話でしょうか!?ありがとうございます、励みになります! (2020年3月10日 1時) (レス) id: b12412348f (このIDを非表示/違反報告)
ポッピング(プロフ) - 新撰組ではなく真選組では?あっあとこの短編集大好きです!応援してます!!! (2020年3月10日 1時) (レス) id: 802431f708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎の国の凡人 | 作成日時:2019年2月25日 1時