しょうがないなぁ…… ページ13
夢主視点
さっきから総悟がずっとこうなので。呼んでみました うちのママ。
土方 「誰がママだ。」
んじゃあポチ。
土方 「せめて父親にしろ」
なんで心読めてんだよキメェ。
土方 「総悟なんて耳元で愛を囁いてやりゃァ大丈夫だよ。アイツァA愛してしょうがねぇんだから」
? 「何してるんだ?お前ら」
ん?この声は……
A『土方さん。』
土方 「あぁ。帰ってきたみてぇだな。」
A『何帰って来てんだよゴリラ。おめェどこの動物園から逃げ出してきた』
近藤 「Aちゃん?!」
あ、こいつそーいや初登場だったね
A『He is a gorilla(彼はゴリラです)(●︎´▽︎`●︎)』
近藤「Aちゃぁぁん?!」
(10分後)
よし、やっと土方さんと近藤さんが出てったからやりますか……
私は総悟の背中に抱きつく。
なんだかんだ言って私総悟が居ないと生きてけないと思う。
A『総悟……? 私。総悟のこと好きだよ。大好き!』
すると、思いっきり引っ張られ
気づいた時には
彼に抱きしめられていた。
体……大きい。 総悟の腕の中にすっぽりハマってるよ。私。
やっぱ落ち着く……
そう思ってると、
総悟 「テメェが俺の事愛してやまねぇ事くれぇ分かってまさァ。………………俺も愛してやすぜ。A」
…………………
A『んぇ?ごめん。聞いてなかった』
総悟 「ふざけんじゃねぇぞお前…… しゃーねー。お仕置でさァ。」
チュッ……
部屋の中に響き渡るリップ音。
A『…ちゃんと……聞いてました。……すみません……////』
総悟 「よろしい。次やったらこんどは深い方してやらぁ」
A『全力で御遠慮します』
土方 「ったく……イチャイチャしてんじゃねぇよリア充……」
近藤「まぁまぁ。トシだってなんだかんだ言って応援してんじゃねぇか。」
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皆さんこんにちは。霊丸です。
いつも私の小説を読んでくれてありがとうございます。
今回はちと設定を一つ加えようと思います
追加の設定
『夢主ちゃんは土方さんの言うこと絶対聞く』
です。
夢主ちゃんの過去篇。また後ほど書いていくんですが、夢主ちゃんは土方さんを主のように慕っています。
どんなに悪口言ってても土方さんを慕っています
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作者名:霊丸 | 作成日時:2019年12月11日 16時