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JS side
目の前のカラットのサインを書いていく。けど、
さっきから貧乏ゆすりがうるさい、あぁ、ハニか。
ハニはイライラすると割とすぐに態度に出る。まぁ顔には出てないけど。
きっと目の前のメガネのカラットさんに対してだろう、
何があったんだろう。
それにしてもハニを怒らせるとかおもしろ過ぎる。当の怒らせてる側はキョトンとしてるし、
ハニの貧乏ゆすりがどんどんでかくなっていく。ちょっとやばくない？
と思った瞬間。ハニが突然メガネの子のメガネを取った。
いくらペンサでもやり過ぎだよ、と注意しようと思った。でもできなかった
とても綺麗だったから。
驚きもあったけど
『もっと見たい』
その気持ちだけが浮かんだ。
どうにかしてこの子を引き止めたい。
そう思った先に僕が思いついた行動は、
____________________
JS「こんにちわ〜、名前はなんですか？？」
「Aです。」
JS「Aちゃんね…サイン書くね、ページどこだ〜？」
サインを書くページを探すふりをしながら段々とキャップをあらかじめ取っておいたミネラルウォーターのペットボトルに手を近づける。
JS「んー、どこかな、Aちゃんどこか教えて？」
ちょっと怪しすぎた？こんなこと聞くわけないから怪しまれるかな？
「えーっと、どこだろ。」
いや探すんかい、全然怪しんでない、むしろAちゃんの方が僕より探してる。この子もしかして天然？
「んーないな、あれーー？」
と、彼女が覗き込んできた時、今だ。と思い彼女の服にめがけて一気にペットボトルを倒した。
JS、A「「うわぁぁ！」」
僕たちの声でカラットとメンバーの視線が集中する。カシャカシャと僕の驚いた(ふりをしてる)顔を収めようとするマスターさんがカメラのシャッターを切る。
よし、ここからだ。
彼女のトップスは一部分だけびしょ濡れ、あたふたしている。
JS「大丈夫？！ごめんね？」
「いえ！大丈夫です！水ですし！」
JS「だめだよ、こっちの事務所でちゃんと洗うから！」
「大丈夫で…JS「マネヒョーン、この人僕たちの楽屋に案内して下さい」えぇ？！」
JS「とりあえず、このままだと風邪引くから僕たちの楽屋に居て？服は着替えがきっとあるから」
「えぇでも…マネ「こちらへどうぞ」
…。」
そう言われて楽屋に向かうAちゃん。
計画通り____
続く (更新停止中)
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ユメ - ここここ、更新されない、、、。ご自身のご都合もあると思うので今はただまちつづけまーす！ (8月11日 14時) (
レス) @page8 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新されないのですか？更新待ってます！！ (2019年6月19日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 面白すぎ笑笑、続き待ってます！ (2019年4月20日 7時) (レス) id: 56cdb0f3a6 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - 面白すぎて、続きが気になります！ (2019年4月1日 10時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - シュアらしい笑笑 (2019年3月31日 0時) (レス) id: ef2308db3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほみ | 作成日時：2019年3月23日 12時
