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あの後 3人は結局昼過ぎまで家に居て
帰っていった
ﾐﾝ・ﾕﾝｷﾞと何回も目が合ったんだけど
何を話せばいいかも分からなくなったから
結局 お互い無言のままだった
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JK「Aヌナ、おはようございます」
「…あ、ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんおはよう」
いろいろ考えすぎて
昨日はあまり眠れなかった私は
会社に着いてもぼーっとしてしまった
JK「何か眠たそうですね」
「ん〜、ちょっとね。」
JK「…」
HN「Aー、ｼﾞｮﾝｸﾞｸくーんおっはよう」
JK「おはようございます ﾊﾆヌナ！」
HN「やーん朝からウサギくん可愛い ♡」
JK「ウサギ？笑」
「分かる。ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんって耳生やしたくなる」
JK「もうちょっと男らしいのにしてくださいよ 笑」
ニコって笑うｼﾞｮﾝｸﾞｸくんは
やっぱり天使に見える
眠気なんて覚めそうだよ
なんて癒される朝なんだろう
HS「あー！！！お2人さんおはよー！」
「…」
…どうして毎回毎朝
彼ら2人に会ってしまうんだろう。
.
HN「ん〜〜朝っぱらからﾎｿｸってうるさいよね。」
HS「ﾊﾆちゃんって相変わらず塩だよね 笑」
「…」
YG「……はよ。」
「…おは、よう、」
キス事件(私はあんまり記憶が無いんだけど)
があったにも関わらず
たいしていつもと変わらないﾐﾝ・ﾕﾝｷﾞ
いや、それどころか
いつもより冷たい…気がする。
目も合わない。
.
JK「…ﾕﾝｷﾞ先輩、ですか？」
YG「あ？」
JK「初めまして。企画課のﾁｮﾝ・ｼﾞｮﾝｸﾞｸです」
YG「…」
「…ちょっと、ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんの事睨まないでよ」
YG「睨んでねぇ」
JK「かっこいいって有名ですよね。
僕、話してみたいなって思ってたんです。」
YG「…」
JK「これからよろしくお願いしますね」
…………なんだこの沈黙は。
どうしてだろう
2人の間に火花が見える。
「…ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんは可愛いんだから。
いじめたりしたら許さないからね？」
YG「は？誰がいつこいつをいじめたよ。」
「今睨んでたでしょ」
YG「睨んでねーって」
「嘘、睨んでた」
HS「はいはい！ケンカしてないで行くよ。」
「…」
いつもは振り向いて悪態ついてくるのに
今日は振り向かずに行ってしまった。
…何なの。
JK「…ヌナ？」
「…あ、私たちも行こっか。」
JK「…はい。」
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N(プロフ) - はるはるさん» コメントありがとうございます！とても嬉しい言葉です(^O^)頑張ります！ (2017年3月23日 20時) (
レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる - めっちゃこの話大好きです。これからもがんばってください！ (2017年3月23日 16時) (レス) id: 1b3d7dc235 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - ペコさん» コメントありがとうございます！わあああありがたいお言葉…！更新頑張りますね(^-^) (2017年3月22日 21時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！ドキドキしながら読んでます(^^)ユンギペンになっちゃいますよね♪続きが待ち遠しいです☆ (2017年3月22日 19時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - tvxqsnsdluv1016さん» わあああコメントありがとうございますー！嬉しい言葉ばっかりですよ！更新頑張ります（´-`）.｡oO (2017年3月22日 18時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N | 作成日時：2017年3月11日 19時
