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高木は朝練が休みらしく一緒に登校した
久しぶりの教室
クラスメートが駆け寄ってきた
クラスメート「いのちゃん風邪だったんだって?大丈夫?」
クラスメート「心配したんだぜ」
クラスメート達が心配してくれてたのは嬉しいけど風邪って?
不思議に思って大ちゃんの方を見るとにこーってちょっとどや顔をしていた
大ちゃんたちがそういってくれてたのか
ってことは合わせたほうがいいんだよね、
「そう、長引いちゃってさ」
クラスメート「そっか、しんどかったらいうんだよー」
そういってバラけていった
高木と大ちゃんと光にありがとう、と感謝をいい、そのまま話していると
薮「伊野尾ーいるかー?」
薮先生が教室の入り口にきた
「あ、先生」
俺はすぐに先生に駆け寄った
薮「昨日いけなくてごめんな、大丈夫だったか?」
こくっと頷く
「あ、あのね、先生
俺さ高木と...」
薮「え、まさか付き合った?」
「うん」
薮「よかったな、おめでとう」
祝福してくれて、高木見たいに頭を撫でる
薮「じゃあもどるな」
「はいっ、ありがとうございます」
そういって階段をかけおりていった
教室に戻ろうと振り返ったとき一人だけ暗いかおをしていたのを俺は見逃さなかった
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作者名:紫*依望 | 作成日時:2019年6月6日 21時