毒舌41% ページ44
烏野の人達に捕まってから今回は主に1年変人コンビと2年の田中さんと西谷さんに問い詰められてます、デジャヴュ……
日向「月詠！やっぱお前凄いな！」
「いや、別に」
田中「だってお前、梟谷のエースを手玉に取ってただろ！」
「人聞きの悪い……だから元から従兄弟なんで扱い慣れてるだけですって」
このような話を延々としている、流石にずっと続いてたので見かねた縁下さんが止めてくれた。すると、後ろから誰かが近付いてくる気配がして私が振り向くとそこには
二口「どうもー、そこの月詠お借りしますねー」
「え」
現れたのは二口さんで、私は抗う間もなく連れていかれた、お姫様抱っこをされ…ん？
"お姫様抱っこ"
「えっ待って！二口さん下ろして！」
二口「何で」
「流石に恥ずい！！」
私がそう伝える、この年齢で知り合いが多い場所でお姫様抱っこなんて恥ずかし過ぎる！
私がそう抵抗すると二口さんは口元をニヤリと歪めて、黒い笑顔でお姫様抱っこしたまま走り出した
「うわぁぁぁあああ！！やめて！下ろして！馬鹿！」
二口「嫌よ嫌よも好きのうちって言うじゃん」
「最っ低だ！！！」
そのまま暫く私はお姫様抱っこの状態で運ばれた、本当に恥ずかしかったし辛かった。実は途中で誰かの視線を感じたが見えなかったし誰かに見られていたと思いたくない。うん、現実逃避しよう！
そして二口さんが走らなくなり私を下ろしてくれたのは体育館の前だった、私は手を引かれながら体育館に入った
「失礼しまー……ん？」
黒尾「あ？」
体育館には黒尾が居ました、どうやらここは伊達工と音駒の体育館だったらしい。私は黒尾と目が合ったのでそのまま目を合わせてた、これは目を逸らしたら負けだと思った
黒尾「おやぁ、月詠さんじゃないか」
「あら、奇遇ですね黒尾さん？」
二口「ちょっと待て、月詠。お前はあっち」
私が黒尾と喧嘩勃発しそうになった時、二口さんが無理矢理私と黒尾を離した。私は1度睨んでから伊達工の人達の所に向かった、流石に二口さんにも迷惑掛けるわけには行かないからね！
私は伊達工の所に行ったらすぐさま茂庭さんの所に行った、いやだって他に知り合い居ないし
茂庭「月詠、どうしてここに？」
「えっと、二口さんに連れられて？」
茂庭「二口がごめん！！」
私が来た経緯を伝えると私に謝ってきた、それから二口さんにも謝らせていた
伊達工のお母さんなんだな…茂庭さんは
私はそう思い、2人のやりとりを見ていた
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つみきだいふく。(プロフ) - びすさん» いやぁ…鰹節じゃないですか。あの髪型はwわあーい！！好きって言ってもらえてとても嬉しいですヾ(●´∇｀●)ﾉ (2018年8月4日 17時) (
レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
びす(プロフ) - 表記が鰹節になってる笑笑 作品凄く好きです ´°ω°` ﾌｫｳ (2018年8月4日 17時) (レス) id: cb6d1b30b9 (このIDを非表示/違反報告)
つみきだいふく。(プロフ) - 蜜柑さん» そこは悩んだんですが、私の部活ではおはようございますだったのでそうしてしまいました…もし気になるようでしたら変えときます！ (2018年7月15日 17時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑 - つみきさん、今更ですけど「毒舌14%」の挨拶放課後なので「こんにちは」ではないでしょうか？ (2018年7月15日 16時) (レス) id: 97574853b7 (このIDを非表示/違反報告)
つみきだいふく。(プロフ) - ライチ＊さん» うわああぁぁあぁああ！お褒めに預かり光栄です！！いやなんかもうこういう子もアリかなって…私の好みで書いてるので！応援されたらやるしかない！！有難うございます！頑張りますヾ(●´∇｀●)ﾉ (2018年5月8日 23時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみき | 作成日時：2018年1月4日 20時
