ほっとらて【短編集】

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「 はぁ、w おもろwww 」

『 びっくりしたよほんとに 』


「 なぁ、アイス食わね？ 」

『 あんの？ 』

「 うん。高そうなアイスが2個だけあった。食べちゃおうぜ 」



2人で冷蔵庫に向かい、高そうなカップのアイスを食べる







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「 なぁ、ころん。俺はいつまでも待つから
だから、焦って治そうなんて思わなくていいからな 」

『 、かっこいいのやめてw 』

「 いや別に何もカッコつけてなかったけどなぁ今w 」

『 でもありがとう 』


「 お前はその急にめっちゃ素直なのやめろw 」

『 えぇ？何が？ 』

「 照れるわ！ 」

『 あの天下のさとみさんが照れるわけないでしょ〜w 』

「 あぁ、もういいいい 」




この2人の雰囲気がずっと続きますように







『 待つってどれくらい待ってくれんの 』

「 えっ、うーーん
このアイスが溶けるまでかな 」

『 うん。それあんまり待ってくれないね 』

「 いや冷凍庫に入れれば無限だから！ 」





ずっと隣でふざけて笑って、


夢語って泣いて、


そうやって一緒にいるのはお前がいいんだよ、ころん






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溶けるまで【水･桃】−fin.



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こういうお話皆さん好きですか？
好きなら増やしていきたいなぁ……🤔💭

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