今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:783 hit
小|中|大
5 ページ6
私は、今まで【勉強ができる子】を演じてきた
まぁ、テストは絶対90点以上
自分で言うのもあれだけど、成績も良かった
でも、本当は
本当の私は
勉強なんかよりも、みんなといっぱい遊ぶのが大好きな子だった…
いつの間にか、お母さんのご機嫌とりのために死にものぐるいで、勉強してきた
全然、楽しくなかった
そして、私はお母さんの支配下なのだと理解した。
絶対逆らう事のできない
だから、次の学校ではもっと
もっともっと
みんなと遊びたかった
だけど、このクラスの人はみーんな目が死んでいる
唯一、目が輝いてる人たちがいても、仲良くしようという気が失せた。
私の新しい、人生は最悪なスタートだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほっしー | 作成日時:2018年1月14日 19時