月 下 獣 【 文スト × ヒロアカ 】

７日 ページ9

Aｓｉｄｅ



気付けば 、もう 雄英 の 入学 初日



新品 の ブレザー を 着て 、鏡 の 前 に 立つ



『 もう私も 、高校生か … 』



前 の １５歳 の 私 は 、まだ 孤児院 に 居た な …



考える 事 を やめ 、忘れ物 が 無い か 確認 する



母「 Aも 、もう高校生ね …ホント 、早いわぁ… 」ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ



おばさん の 様 な 事 を 言い 乍 、私 の 写真 を 撮りまくる お母さん



『 そ 、そんな写真撮らなくても…；； 』



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



丁度 良い タイミング で 、インターホン が 鳴る



『 焦凍 、おはよ ！ 』



ドア を 開けると 、雄英 の 制服 を 着た 焦凍



焦「 嗚呼… 。制服 、似合ってるぞ 。 」



『 有難う 、焦凍も似合ってるよ ！ 』



母「 うふふ…いってらっしゃい 、２人とも 。 」



焦「 『 行ってきます 。 』 」



*



『 わァ…やっぱり大きいなぁ… 』



焦「 そうだな 。 」



焦凍 と 会話 し乍 歩いて いる と 、あっと言う間 に 雄英 に 着いた



矢張り 大きい …



クラス を 確認 して 、焦凍 と 教室 に 向かった



因み に ２人 共 Ａ組 だ



*



？ｓｉｄｅ



今日 殻 雄英高校 へ 通う



デカい 門 を 潜り 、クラス を 確認 し 、教室 へ 向かう



Ａ組 …か…



？「 ……ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ 」

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