最恐な男に守られて。2【五条悟】【狗巻棘】

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「あっ！狗巻先輩おはようございまーす！う゛っ！」

わぁぁあわ！狗巻先輩私服だ！？
いやそりゃそうなんだけどさ！？

狗巻「おはよう(ﾆｺｯ」

いっ狗巻先輩のしふくやびゃいっっ
あれだ、いわゆる“韓国風”だ。
とてもとても髪型にも似合ってて今にも吹きでそうな鼻血を我慢してるのだ。

狗巻「Aの私服可愛い。イメージ通りだ！」

「ふふ、イメージ通りって何想像してたんですかっ」

狗巻「へへっ」

あぁ無理神様っっ
可愛すぎますよ私服狗巻先輩の笑顔。
土曜の朝っぱらからなんてこった。

狗巻「あっ、そうそうAは何か見たいものとか食べたいものとかある？」

「ん〜…クレープ食べたい！後、ロールアイスとかタピオカとか…」

狗巻「ようするに甘い物だね(笑)よしっ行こう！」

私と狗巻先輩は片っ端からデザートを。
狗巻先輩が見つけたスティック状のお好み焼きなんかも食べた。

狗巻「あっそうだ。服見てもいい？」

「服？」

狗巻「うん、部屋着T〜」

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