いつだって君は ページ4
キーンコーンカーンコーン
結「はぁー、終わった終わったー!」
A「今日も退屈過ぎて寝てしまった〜」
結「あの人の授業で寝ない方がすごいよ。」
それな!なんて言いあって笑って教室をでた。
次の授業まで空きコマだから学生ホールへと移動する。
A「あっ、お昼の続きみなきゃ!」
あ、そうだ、無事にレポート出しましたよ?
(あたりまえだby作者)
結「さっそく過ぎない?笑
んじゃあ、結も臣くんに浸ろ♡」
Aのスマホ
隼「今回のじぇねちゃんは、歌詞あてGENERATIONS!〜〜」
A「歌詞あてか〜、余裕だな、ふっ笑
やっぱり隼かわいい〜、今日の服も最高だし、
つんつん度合いも最高。
かわい過ぎてしんどい。」
結「あんた、独り言多すぎだから笑」
A「いつだって、隼は私のヒーローだもの。
ヒーロー番組を黙って見てる子供は居ないでしょ?それとおなじ。」
結「どゆこと。笑」
いつだって君は私の原動力になってくれる。
君がいるから頑張れるんだ、君がいるから楽しいんだ。
ただ、いつだって君は、テレビの向こう側っていう遠いところにいて、私の好きな笑顔で笑ってる。
いつか君の隣で笑えたら、
人生この上なく幸せだろうなぁ
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作者名:小森moka。 | 作成日時:2019年2月13日 1時