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何も変わらない毎日に ページ3
いつもと何ら変わらない今日
哲也さんのアメコのホットカフェラテを片手にいつもどうりに事務所に向かう
隼「おはよーございまーす」
受付嬢「おはようございます」
これもいつも通り、
毎朝受付のお姉さんに挨拶をする。
楽屋に向かうとボーカルのふたりとリーダーだけがもう来ていた。
隼「おはようさん」
龍 涼 亜「おはよー」
今日はMステのためのリハ
そのあとは次のGENE高の打ち合わせに
GENETALKの収録、
隼「何かいいことでもないかなぁ…」
別に今の生活が嫌なわけじゃない、
むしろ、申し分ない生活送らせてもらってる。
涼太「ふっ笑
隼どうしたの？らしくないね？」
隼「なんかさー、運命の出会いとかないかなーってさ」
玲於「は？お前そんなキャラだっけ？笑」
メンバーからは笑われた、俺は割と本気なんだけど、
この日から数日後、自分の人生を変える出来事が起きるとは思ってもみなかった。
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作者名：小森moka。 | 作成日時：2019年2月13日 1時
