ﾜﾝﾋﾟｰｽ最強主の物語 (ページ48)

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45話ページ48

エース「Aの？有るが、どーしてだ？」

サンジ「いいから！」

エースはよく分からないがカバンからAと撮った写真を取り出しサンジに見せた

サンジ「うぉー！！！こんな会話美しい女性と付き合ってるのかぁー？！お前はァー！！」

エース「あ、あぁ？」

サンジ「ど、何処までいったんだぁー！！？？」

エース「はぁー？！/////」

ナミ(あら？結構ウブなのねエースって…あの反応だと〇〇〇は確実にしてるわね(￣▽￣))←正解です(〇の所は英語で3文字です)

サンジは悔しそうにハンカチを加え泣いた

エース「てか写真返せよ！汚れるだろーが！」

エースは写真を奪い取りAの部分に傷が無いか確認しない事が分かるとホッとした

ゾロ「ほんとにそいつのことが好きなんだな」

エース「あぁ、俺の命をかけてでも守りてぇー女だ」

エースは写真を見ながら言った

ﾙﾌｨ「んー？よくわかんねーけど俺もAってやつにあってみてーな！」

エース「あぁ、いつかきっと合わせてやる、黒ひげとケジメをつけAを見つけたらお前に合わせてやる」

ﾙﾌｨ「ほんとかぁー！！」

エース「あぁ！」

ナミ「だけどどーやって会うのよ？｣

エース「あ、なんも考えてなかったァァァーーー！！！！」

ナミ「アホかァーー！！」

そんな賑やかな一日を過ごしたエース

夜になりエースはまたAとの写真を見ていた

エース(A、絶対見つけ出すからな、どーか、死なないでくれ…)

エースは写真越しにAの髪、頬を撫でると

ツーっと一滴の涙が流れた

エース(あー俺らしくねーな、お前がいないだけで心が空っぽになっちまう…)

エースは部屋から出て海を見ようとした

この日はﾙﾌｨが船番だった

ﾙﾌｨ「おー？エースじゃねーか！」

ゾロ「何してんだ？こんな所で」

と言ってもﾙﾌｨがちゃんとするとは思わないのでゾロも船番をしている

エース「寝れなくてな」

ゾロ「…Aって奴が居ねーからか？」

エース「？！」

ゾロ「お前Aの話してる時も写真見てる時もずっと愛おしそうな目だったぞ？」

エース「…」

ゾロ「現に今も写真持ってるじゃねーか」

エースはハッとし、手を見ると写真を持ったままだった

エース「…そーかもなAがいねーだけでこんなにも変わっちまう…」