ﾜﾝﾋﾟｰｽ最強主の物語 (ページ42)

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39話ページ42

マルコ「？！まつよぃ！！」

エース「ティーチ！逃げるのか？！」

ティーチ「ゼーハハハハ！エース隊長！お前とはまたどこが出会う気がするぜ？Aを手放した事後悔しとけ！」

そー言い残しティーチは消えていった

エース「くそっ！」

エースは壁を殴った

マルコ「落ち着けよぃ、今回はAが居なかったらサッチは死んでたよぃ…」

サッチ「あぁ、前にAに貰ったこれのおかげだ」

サッチは銀色のネックレスを取り出そうとした…

サッチ「？！ってあれ？！無い？！｣

マルコ「何がだよぃ？」

サッチ「前にAに貰ったネックレスが…」

マルコ「…多分Aがあげたやつは何か特殊なやつだったんだよぃ、Aはお前の身に何かあることを予想してたのかは知らねーがそのネックレスをあげたんだと思うよぃ」

エース「…アイツ…！」

マルコ「エース、気をつけろ」

エース「…何がだよ？」

マルコ「お前自身も…Aの事も…」

エース「あぁ、アイツAに何かしでかすよーな気がする」

マルコ「アイツAに気があった…もしくは好きだったんじゃねーかよぃ？」

エース「？！」

サッチ「そーいえばあいつ俺が見つけたあの悪魔の実を奪ってAを自分の女にするって言ってやがった…」

エース「な？！でもあいつ今どこにいるか分からねーんじゃねーのか？！」

サッチ「いや、見つけ出すって言ってた…この事を知らないAは危ねーかもしんねー…」

マルコ「いくらAが強くてもな…だがアイツが簡単に捕まるなんて思ってねーけどな…」

エース「…Aはティーチの奴に凄く怯えてた…」

サッチ「ヤベーな…」

マルコ「なにがだよぃ？」

サッチ「Aはアイツが怖いんだろ？だとしたらA固まって動けなくなるんじゃねか？しかもあの悪魔の実俺はなんの実かは知らねーがアイツは知ってるはずだ」

マルコ「得体の知れない実だと厄介だよぃ」

エース「まてよ？Aアイツが悪魔の実を持ってる事は知らねーはずだ、だとしたらAがもし油断した時に危ねーかもしんねー…！」

サッチ「あぁ、だがAを見つけるのは大変だぜ？何週間も居ねーんだから…」

エース「俺が探す」

エースはストライカーを用意し始めた

(ストライカーはメラメラの実を原力とする小型ボートです)