ﾜﾝﾋﾟｰｽ最強主の物語 (ページ31)

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28話ページ31

貴方「も、モンキー・D・ルフィが3000万ベリーの賞金首…」

エース「？！」

エースはAの言葉を聞いて走ってきた

エース「マジかよ！！ルフィ！！」

マルコ「何でそんなに驚いてるんだよぃ？｣

エース「当たり前だ！ルフィは俺の弟だ！」

貴方「？！」

白ひげ海賊団「弟ーーーー？？？！！！」

エース「あぁ！血は繋がってねーが盃を交わしたんだ！」

そー言うとエースはしばらくその手配書を見つめていた

サッチ「しっかし、エースに弟が居たなんてなぁー！」

エース「あり？言ってなかったか？」

サッチ「あぁ！初めて聞いたぜ！」

貴方(モンキー・D・ルフィがエースの弟…)

サッチ「という事はエースがAと結婚したら麦わらはAの弟になるんだな！｣

エース「な、何言ってんだよ！/////」

サッチ「Aもそー思うだろ！」

サッチはAに問いかけた

しかしAは難しい顔をして悩んでいた

サッチ「A？」

サッチの声も聞こえないほどAは何やら思い詰めていた…

貴方(………ドラゴンさん……)

エース「…！A！｣

貴方「？！な、何？」

エース「お前どーしたんだよ？ずっと呼んでんのに返事ねーから！」

貴方「あ、そーなの…ゴメンね考え事してた…」

エース「そっか、何かあったら相談しろよ！」

貴方「えぇ分かってる」

エースは何となくこの先の事を聞かないでおいた

エース「…絶対だからな！」

エースは子供のように無邪気に笑いAの頭を撫で回した

貴方「分かってるから撫で回さないでよ！髪の毛が崩れる！」

｢元々お前寝癖だろ！ﾌﾞﾋｬﾋｬﾋｬ｣と笑い声が走った

貴方「寝癖で何が悪い！」

マルコ「寝癖って認めるのかよぃwww」

貴方「そりゃそーだろ！大砲にでも当たんない限りこの爆発的な頭は出来ない」(◦`꒳´◦)ᵎᵎ

白ひげ海賊団「なんでそこでドヤ顔なんだぁー？！」

貴方「あぁーエースと結婚したらルフィ君は私の弟か…」

エース「;:゛;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞﾌｫ」

貴方「ルフィ君に私たちの子供抱かせてあげたいね！」

エース「お、おま！/////何言ってんだよ！」

貴方「何が？」

エース「けけけ結婚とか！こ、子供とか！/////」

モジモジしながら言うエースに

貴方「何さ！結婚したくないの？｣

エース「してーよ！」

貴方「ふーん(￣▽￣)」

エース「!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!」