＊5話＊ ページ6
シ「こいつ、この森で吸血鬼に襲われてたから助けた」
？「この森で？凄い度胸だね」
知ってたらこんな所来ませんよ！！
って言いたいけど助けてくれたから心の中にしまっておく
モ「あ、モトキです」
ぺ「ぺけたんです」
ダ「ダーマです」
ザ「ザカオって言います」
「中村Aです」
マ「この俺ら7人がこの世界で吸血鬼から人間を守ってるんだ」
「そうなんですね。……っあ！その猫！！」
モトキさんが抱っこしていた猫
(みゃー)
ン「もしかして、この森に来る原因になった猫って、、うちの猫？」
足を見ると私のハンカチが縛られていた
シ「いや、2.3日前から帰ってこないなと思ってたら…」
「ちょっと！！帰ってこないと思うんだったらなんでさがさないんですか！」
シ「あぁ！？猫は2.3日帰ってこなくても平気だと思ったんだよ！」
「平気じゃないじゃないですか！怪我してますよ！」
ン「まあまあ、落ち着いて笑笑」
ダ「この2人、もうこんなに仲良くなったの？」
「｢仲良くない！」｣
マ「Aちゃん、ちょっと見せて欲しいものがあるんだけど」
「見せて欲しいもの？」
マ「その首にかけてるペンダント。ちょっと見せて」
「これですか？いいですよ」
昔からずっと付けているペンダントを首から外しマサイさんに渡すと7人の顔色が急に変わり、険しい顔になった
シ「お前、これどこで？」
「え、昔祖母からもらいました…」
祖母からお守りと言って亡くなる前にくれたものだ
ぺ「なるほど。だから最近吸血鬼の活動が活発化してきてたのか…」
シ「お前がこれを持っているということは、これからもっと悪い吸血鬼の奴らがお前の近くによってくるぞ。」
「は？」
マ「これ吸血鬼が大好きな力持ってるんだよね。だから吸血鬼を引き寄せんの」
「でも、今まで付けてたけどそんな事は、」
シ「それは最近までこのペンダントの力が眠っていたからだよ。」
ン「早急に処分しないと…」
「ち、ちょっと待ってください！それ祖母から貰った大切な物なんです！」
＿＿＿＿＿＿＿＿
文字数やばいので変なところで区切ります
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ウオタミ野球女子(プロフ) - このあとどうなるんだろう、、、待ってます！がんばってーーーー！ (2022年12月9日 23時) (
レス) @page46 id: 9c4a6254a6 (このIDを非表示/違反報告)
りょっこ - 気になりすぎてヤバイ！ 更新待ってます！頑張ってください！ (2020年4月13日 0時) (レス) id: 0503ca3221 (このIDを非表示/違反報告)
coyuma(プロフ) - この先の展開が気になりすぎます！更新してくださるの待ってます。 (2019年11月2日 16時) (レス) id: 96592c7e36 (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - え、めっちゃ面白いです！吸血鬼とかのお話少ないのでめっちゃ好きです！応援してます！更新待ってます！ (2019年8月18日 23時) (レス) id: 8d213699ca (このIDを非表示/違反報告)
かなえ - 続きが読みたいです！！ぜひかいて欲しいです。お願いします。 (2019年8月17日 21時) (レス) id: b1f70af8d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美嘉 | 作成日時：2018年12月15日 23時
