ろく。 ページ8
「さとみくん!!この子誰なの?!」
「めっちゃ美人さんじゃん!」
「ねぇねぇ、名前なんて言うの?」
「もしかして彼女?!」
「ちょっと!!どういう関係?!」
「あの...みんな落ち着いて?」
あの、これ、どういう状況なんでしょうか。
2人で手を繋いだまま、さとみくんの友達のところに来てしまいました。
その友達(※イケメン)が大騒ぎしてます。
なんとその人達、全員な組のメンバーでした。
...。
えっと、まぁ仲良くなっとこうね。うん。
一度にオトモダチになれるなんて、私、運良かったのかな。
じゃ、ありがたくこの機会を利用して...
『えっと、こんにちは。1年のAAです。』
微笑んで言う。
そして、相手は顔をほんのり赤色に染める。
...もう見飽きたこの光景。
うんざりしながらも、笑顔は顔に貼り付ける。
「あ、えっと、俺はななもり!なーくんって呼んでね。」
「俺はジェル。よろしくな〜。」
「...あ、僕?!あ、えっと、ころんですっ!!」
「るぅとです。よろしくお願いします。」
「莉犬で〜す!よろしくね、Aちゃん!!」
『よろしくお願いします!』
「みんな歳とか気にしてないから、Aちゃんもタメでいいからな。」
『うん、分かった...!』
今回のミッションは、なんだか楽しくなりそう。
_全員私が堕としてみせる。
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すとぷりメンバーの名前は、考えても多分使わないと思ったのでそのままでお願いします!
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maru(プロフ) - かなとさん» 申し訳ございません。教えてくださりありがとうございます!編集したのですが、これで大丈夫でしょうか...? (2019年6月12日 17時) (レス) id: 0063cfbff0 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月11日 23時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:maru | 作成日時:2019年6月11日 22時