君の命の在処は。

最終回 ページ29

青空の下で生きることは私にはできない。


たくさんの人を殺してしまったから。

でも、暗闇で見つけてくれたこの光。



莉犬「どんな世界でもAを見つけるから。約束！」


るうと「たった一つの君の声が示す世界へ。」



さとみ「AがAで生きられる世界を見つけよう。」


ジェル「何にも怖いことなんてない。俺たちがついとる。」



ななもり「泣きたいときも、つらい時も一緒にいる。」









ころん「きっと幸せにするよ。」




純白のドレスに六色の花の束。




私らしく、この人たちと生きていくことを






ここに誓います。






生まれてきて







良かった。





ーーーーーー
すいません(´;ω;｀)
予告なしの最終回でした(´;ω;｀)


今まで読んで下さりありがとうございます！

短編集でしたが書いててとても楽しかったです！




近々、最新のお話を書きたいと思います！


ちなみに今回のおちはころん君でした！
！


今までたくさん読んで下さりありがとうございます！

終わり ログインすれば
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