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Aside
『な組はそう簡単に負けません。』
極長「確かに、僕たちの武力では負ける。でもね、時代は進んでいるんだ。」
パチンッ…
指を鳴らすとそこにおおきな機械が出てきた。
極長「これは一秒に100発撃てるんだ。」
その言葉を聞いた瞬間背筋が凍った。
私たちの持つ武器は基礎的なもの。
武術が主の人もいる。
私のせいで彼らを死なせてしまうのか?
でも…きっと彼らは…
極長「ああ、君は感情がないんだっけ?なら思い出させてあげるさ。」
・
『え?』
ななもりside
雨の中車を走らせる。
勝てる自信はあった。ただ、Aに害がないか不安だ。
張り詰めた空気にころちゃんの声が通る。
ころん「どうしたの?さとみくん、顔色悪いけど?」
さとみくんはどんな戦いにも緊張なんてしない。
珍しいな…
さとみくんは震える口を開いた。
さとみ「情報取得してる時に知った。」
ジェル「なにがや?」
さとみ「…」
ななもり「さとちゃん?」
さとみ「Aの両親を暗殺したんは…」
さとみ「俺たちなんだ。」
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Ri_(プロフ) - @雨粒(`・∀・´)@推しを笑顔に!!さん» ありがとうございます!とても嬉しいです(´;ω;`) (2020年9月24日 19時) (レス) id: b730aebedb (このIDを非表示/違反報告)
@雨粒(`・∀・´)@推しを笑顔に!!(プロフ) - めぇぇっっちゃ好きです!こういう系好きなので…好きな作者さんが作ってくれて嬉しいです!応援してます! (2020年9月24日 17時) (レス) id: bf4b9d8135 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2020年9月13日 21時