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ハルカ「てかあんたフリーになったことだし新しい出会いでも探してみない？」
「え？」
.
次の日の夜にハルカに着いてきたのは最寄りからかなり離れた駅のコンビニだった
「何人来るの？」
ドライブに誘われた。ハルカの大学の人達らしい
ハルカ「私といつもいる女の子が1人と男の先輩2人と同い年の男が2人！」
「ええ、男の人4人もいるの…？」
ハルカ「1人は友達の彼氏だから安心しなって、皆優しいし面白いよ？」
「ハルカにくっついとく」
この2年間海斗によって男の人への免疫はゼロに等しかったから今すぐ帰りたかった
時間が経つとゾロゾロ集まってきて、ハルカから離れなかった
海に行くことになって、2台に別れた
ハルカの友達の朋ちゃんと彼氏さんともう1人の先輩の3人と、残りの同い年の4人。
ハルカ「この子男子に免疫ないから面白いよ」
「面白がらないで」
車の中で軽く自己紹介させられた
運転してくれるのが松倉海斗くんで、助手席に乗ってるのが松田元太くんって名前らしい
海斗、かぁ。
海「Aちゃんって大学違うの？」
「あ、うん、○○大学」
相変わらずドライだなって一発目の自分の発言で嫌になった
元「まじ？そこしめいるでしょ！」
「え、知ってるの？」
ハルカ「え？七五三掛先輩だよね？？」
ハルカもびっくりだった
お互いの親の職場が同じらしい
七五三掛先輩は高校の時からの先輩だからすれ違うことがあれば挨拶するくらい
元「共通いるしもう友達だな！」
…人懐っこいのかな
見た目クールなのにこの中にいる誰よりも無邪気に見えた
ハルカ「ねえまつく、ちょっとそこのコンビニ寄って」
海「は？さっきコンビニで待ち合わせてたじゃん」
ハルカ「あそこにしか売ってないアイス食べたいの！」
海「仕方ねぇなー」
朋ちゃんたちの車と一旦離れた
アイス買ってくるからってハルカと松倉くんはいなくなった
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sun - コメント失礼します。 すごくキュンキュンしてすぐ読んでしまいました。 次の小説も続編も楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2021年12月24日 17時) (
レス) @page31 id: e878fe8712 (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - これさん» ありがとうございます！続編を作るかまた元太くんで違う小説を作るかで迷ってたので参考にさせていただきます！！ (2021年11月29日 14時) (レス) id: c3dba5aa4a (このIDを非表示/違反報告)
これ(プロフ) - コメント失礼します 大変面白く、一気読みさせて頂きました！もし宜しければ番外編作って下さい！ (2021年11月29日 1時) (レス) id: 9cdc7cb2e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：fon
| 作成日時：2021年9月11日 2時
