私の上司はキムデビル

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そこからは、もうメイクされたり髪の毛をアイロンしてもらったりしたはずなんだけど、


気持ちよくて寝てしまったせいか全く記憶がない。









肩をたたかれて、はっと目を覚ます。







JM「終わったよ、次は服着替えよっか」


「あ、すみません寝てしまって。はい。」









寝てる間にテヒョンさんはいなくなっていて

部屋にはジミンさんと二人きりだった









JM「じゃあ、この服着てね。僕は外にいるから、着替え終わったら呼んで！」



「あ、はい。」









そういうと、部屋を出ていくジミンさん


このガラス張りの部屋で着替えるのは少し抵抗があったけど


どうせ最上階だしいっか






ラックにかけられている服を手に取る。









「・・・えっ。」








ラックにかかっていたのは、胸から上の方の部分がレースになっている黒のシアーブラウスと


白のフレアスカート、


そしておそらく１０cmくらいあるであろうハイヒールだった。









いきなり、ハイレベルすぎやしませんか・・・。



ドアに近づいて、外のジミンさんに声をかける









「あのー、ジミンさんー」



JM「え、もう着替えたの？はやくない？」



「あ、いや、違くて。その、服が、ハイレベル、すぎないですか笑」



JM「ブランドの話？」



「え、いや、その私には似合わなさそうというか、おしゃれすぎるというか」



JM「なんだそんなことか笑 大丈夫だよ、ちゃんとメイクしたし！」



「でも・・・」






ジーパンスウェット女がこの服装は、、、、





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