41#「ルブラン」 ページ44
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メメントスから出て杏と竜司と別れた後、私と蓮、モルガナはルブランに向かう。
途中で蓮が寄り道したいとの事でその場所に向かった。
武見内科医院に入って出てきた蓮は何やら薬をもらったようだ。
何故ここに用があったのか理由を聞けば、怪盗団の協力関係を作るためだとか…
貴「……(¬_¬)」じ〜
蓮「たぶん、大丈夫…だよ」
何の薬なの
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蓮と一緒に「ルブラン」に来た(蓮は帰宅)。
ドアを開ければコーヒーのいい香りがしてきた。
カウンターにはここのマスターの佐倉惣治郎さんの姿があった。
蓮におかえりと言ったら、しばらくぶりに来た私を見て「おう、しばらくぶりだな嬢ちゃん」と手をあげて笑顔を見せた。
マスターは私が喋れない事と片耳があまり聞こえない事情を知っている。
カウンター席に座ると、蓮は先程病院からもらってきた薬を手のひらに乗せて見つめていた。
粉薬…
貴「…(¬_¬)」
モ「やばいんだろ？治験のバイトって…チャレンジャーだなぁオマエ」
蓮「仲良くしとけって…」
惣「ほらよ。嬢ちゃんも」
貴「？！」
美味しそうなカレーライスが蓮と私に出してくれた。
惣「ろくなもん食わせてねえとか役所に難癖つけられたらかなわねぇからな」
貴「(いただきます)」
手を合わせてカレーをスプーンによそって食べる。
貴「(*^ ^*)♪」
相変わらずとても美味しい。
蓮も一口食べる。
蓮「！」
惣「うめぇか？
けど、こいつは秘伝のレシピだ。タダで教えてやると思うなよ」
カウンターにエプロンを着けた蓮。
似合ってるよ、蓮。
惣「そこそこ似合ってるじゃねえか。'' 働かざる者食うべからず "だ」
いいなぁ蓮。
教えてもらえるなんて…
貴『蓮の特性カレー作れるようになったら食べさせてね』
蓮「頑張るよ」
＿＿＿＿'' カランカラン��
誰か店に入ってきた。
そこには黒スーツを着た美人な女性と手にアタッシュケースを持った私達と年が近そうな少年だった。
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黒なっち(プロフ) - ルナさん» あざまぁぁぁぁぁす！！！(≧∀≦) (2020年12月29日 19時) (
レス) id: f4f1e6d7c3 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 初見です、ストーリーがおもしろくて良かったです。夢主ちゃん可愛いですね( ≧∀≦)ノ応援してます！ (2020年12月29日 17時) (レス) id: 5abf626923 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - 影��蒼似さん» ありがとうございますww。あ、知識量やらせていただきました(・ω・)ノ影��蒼似さんもコロナ気をつけてください！！ (2020年4月29日 17時) (レス) id: 29eca2b325 (このIDを非表示/違反報告)
影��蒼似 - 黒なっちさん» え”！？あ、ありがとうございます…？僕も今作品を書いていて、黒なっちさんの文才がすごくて、つい書いてしまったんですけど…。黒なっちさん、どうか自分の文才を大切に…。あと、コロナには気をつけてください！キリッ(｀・ω・´)ゞ (2020年4月29日 17時) (レス) id: c6aa45914a (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - 影��蒼似さん» この作品で一番最初のコメントありがとうございます！！夢主ちゃんの能力設定嫌ってなくてよかった…(>_<)文才あげます(・ω・｀) (2020年4月29日 0時) (レス) id: 29eca2b325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2020年3月14日 1時
