Story45＊お子様 ページ1
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貴女side
フェ「ねえミカ君。人間をあんまりなめない方がいいよ。彼らは強かで欲深くて卑怯だから_____
な〜んて元人間の君に言うのもなんだけどね〜
あ、Aちゃんも元人間だったか〜」
ミカ「うるさい」
貴「黙れ」
フェ「あは〜。さて、そろそろ本気でいこうか、二人でやれば…」
ミカ「もう問題ない、向こうのやり口はわかった。
剣よ、もっと血を吸え」
フェ「ふふふ、やっぱり傲慢。
その傲慢さはこないだまで人間だったせいなのかなぁ〜」
こう話している間、向こうも何か話していた。
薬がなんだか、死ぬ可能性がどうとか。
フェ「じゃあAちゃんは僕と見学でもしてようか〜」
貴「……」
ミカ「話は終わった？ならもう行くよ」
グレ「そりゃご丁寧にどうも。
でももうちょっと待ってくれっかな〜？」
ミカ「どれくらい？」
グレ「ちょっとお薬の時間なんで、20秒だけ静かに待ってくれるとありがた…」
待ってくれるわけがない。
‘‘ キンッ ”
グレ「まぁ待ってくれねぇよなぁ。おまけに____
てめぇさっきより速ぇじゃねぇか」
ミカ「もう手加減はやめたんだよ」
グレ「戦場で手加減とかお子様だなァおい」
ミカ「そのお子様に殺されるんだ、おまえは」
ミカが人間が持っていた刀を弾いた。
グレ「！！うお…まず…
くっそ…(こりゃここで死に…)」
貴「……フェリド、向こうからまた人間が来る」
フェ「お？敵の援軍はっけ〜ん。Aちゃんよく気づいたねぇ？
ミカちゃん早く始末しないとまずいよ〜」
ミカ「ふん、終わりだ人間」
グレ「…クソが」
？「グレン！！」
ミカの剣が人間の胸を突き刺した。
？「なっ…！！てめえ……
グレンに何してんだああああ！！！」
ミカ「また新手の人間か…もううっとうし…」
その時、ミカの目が見開いた。
その隙に黒髪の人間が
ミカ「…ゆ、優ちゃ」
‘‘ ドッ ”
ミカを刀で刺した。
貴「…！！」
？「死ね、吸血…
…え？」
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黒なっち(プロフ) - リオンさん» ああああありがとうございまぁぁぁぁぁすがががが↑↑(°▽°) (2017年7月15日 20時) (
レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 黒なっちさん» いえいえ^^キングダムハーツの方も見させていただきました！更新、頑張ってください！ (2017年7月15日 18時) (レス) id: fabdb07e65 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リオンさん» 4週間以上も携帯待ってましたぁぁ(T▽T) ありがとうございます(o^^o) (2017年7月15日 18時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 携帯復活して良かったですね！絵がとてもお上手なんですね…羨ましいです (2017年7月15日 18時) (レス) id: fabdb07e65 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - なうなうさん» めっちゃ返信遅れてしまって本当にごめんなさい！！！応援ありがとうございます！！！ (2017年5月30日 20時) (レス) id: affaa888b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2017年1月11日 14時
