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第五十一話 ページ8

女「きゃっ!?」

倉「うおっ!!」

チュッ

倉「あ!!わ、わりぃ...///」

女「だ、大丈夫...ありがとう///」

見ちゃった...

数分前

私は洋くんがいないコトに気付き

学校中探した

階段のところで

洋くんと女の子の声が聞こえたので

行ってみると

洋くんと女の子がキスをしていた


あ「洋くんの...ばかぁああ!!(泣」

もううさぎ女は飽きたんですか!?

もういいもん!!

怒っちゃったもんね!!

そして部活中

あ「...(ムスッ」

唯「どうしたの?(汗」

あ「別になんでもないもん!!」

貴「なんかあったわよね?(汗」

あ「...(ムスッ」

倉「早紀?どうした!?そんな顔膨らまして!!」

こ、このー!!普通に話し掛けてきやがって!!

あ「...(プイッ」

倉「え!?俺なんかした!?」

あ「...(プイッ」

倉「なんだよ聞いてんだから答えろっ!!」

あ「ビクッ!!...よ、洋くんが悪いんだもん!!」

倉「俺、なんも悪いコトしてねぇけど!!」

あ「し、してたもん!!洋くんなんか嫌いだ!!」

倉「なっ!?あぁ!!そうかよ!!もう知らねぇからな!!」

ダッダッダッ

あ「あ...し、知らないもん...(ウルウル」

御「おいおい、どうしたんだよ(汗」

川「まさか次の日にケンカしちゃうなんてね(汗」

春「これはヤバイですね(汗」

沢「理由を聞きましょ!!」

御「そうだな!!」

そして部活が終わり

御「早紀...なんで倉持にあんなコト...」

今、御幸の部屋に洋くん以外のみんなが集合

あ「だって...洋くん、女の子とキスしてたんだもん...」

全「はぁああ!!」

川「そんなコトしないと思うけど(汗」

春「そうですよ!!」

沢「倉持先輩めー!!そんなコトするとはー!!」

降「...(ゴー」

御「その現場見たのか?」

あ「うん!!洋くんが女の子の腕を掴んでた!!それで、女の子はありがとうって顔赤くして...(ウルウル」

川「それは...(汗」

春「で、でもそう見えただけなのでは!?(汗」

あ「うぅ...ひっく...もううさぎ女は飽きたんだ...(泣」

御「そう簡単に飽きねぇと思うけど...なんか理由があるんじゃねぇの?」

沢「そうっすよ!!倉持先輩がそんなコトする男じゃねぇっす!!」

春「さっき疑ってたよね...(汗」

沢「さっきはさっきだー!!」

降「話をした方がいいと思います」

あ「で、でも...嫌いって言っちゃったし...私のコトなんて...うわぁああん!!(泣」

御「はぁ〜...ちゃんと聞いてみろよ!!」

川「うん!!明日、話し合いなよ!!」

あ「うん...」

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さっちゃん(プロフ) - KOZUME*KOMINAT☆JOKERさん» 面白いと思ってくれてるなら良かった!! (2015年8月17日 22時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
KOZUME*KOMINAT☆JOKER - さっちゃんさん» 面白いと手が進んじゃうんです!!o(*⌒―⌒*)o (2015年8月17日 22時) (レス) id: 79c4b3365e (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - KOZUME*KOMINAT☆JOKERさん» joker様!!読むの早いですねΣ(゜Д゜)まぁ猫耳と同じ感じですよね(*^^*) (2015年8月16日 12時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
KOZUME*KOMINAT☆JOKER - 面白かったです♪水を被ったら耳と尻尾がでてお湯を被るともとに戻ると言う発想が面白いと思いました! (2015年8月16日 12時) (レス) id: 79c4b3365e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年7月24日 21時

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