第六話 ページ8
宴も終わりみんな寝静まった頃
私は湖にいました
あ｢どうしたらいいかわからない...ホントに信用していいのか？でも助けてくれた...あぁ分かんない!!｣
バシャ
石を湖に投げて投げて投げまくった
バシャバシャバシャ
あ｢はぁ...私がこの島を出ていったらモンキー達が危ないし...｣
そして朝日が差し込み始めた
ナ｢んー!!楽しかったー!!｣
ロ｢ホントね♪あら、あの子はどこに行ったのかしら？｣
ル｢おーい!!どこへ行ったー!!｣
猿｢あの子ならたぶん島の中央にある湖にいると思うぞ？｣
ナ｢湖？そんなのあるの!!｣
猿｢あぁとても綺麗だぞ？飲んでも害はないくらいな!!｣
ル｢ホントか!?よし!!行こうぜ!!｣
ナ｢ほらみんな起きて!!行くわよ!!｣
サ｢ナミさんどこへ行くんだい？｣
ナ｢湖よ♪｣
ダッダッダッ
猿｢いい人達じゃないか...あの人達ならサキを救えるかもしれんな!!｣
鳥｢そうですね...でも寂しくなりますね!!｣
猿｢サキはここではなく世界に行ってほしい...こんな狭い島にいてはダメだ!!｣
鳥｢そうですね...でもモンキーさん泣きすぎですよ(汗｣
猿｢うぅ...仕方ないだろ!!(泣｣
あ｢何か来る!?｣
ル｢いたー!!おぉ!!綺麗だな♪｣
ナ｢ホントね!!チョッパー水筒!!｣
チ｢うん!!｣
あ｢なんでここが？｣
ル｢猿のおっさんに聞いた!!なぁ仲間になるよな？な!!｣
あ｢え、えーと...(汗｣
サ｢おい困ってるだろ!!｣
ウ｢これはなかなか決めるのは大変だろ...猿のおっさん達のコトも心配だろうしよ？｣
あ｢私がいなくなったらみんな捕まっちゃうかも...｣
猿｢それは大丈夫だ!!俺らだって強いのは知ってるだろ？｣
ル｢猿のおっさん!!｣
あ｢でもさ!!｣
猿｢お前はこんな狭い島にいてはダメだ!!もっと世界を見てこい!!そして悪い奴らを退治してこい!!｣
鳥｢俺達のコトは心配すんな!!｣
ル｢こいつらもこう言ってるしよ!!行こうぜ!!俺達と!!｣
あ｢う、うん!!｣
ル｢ヤッタぜー!!｣
ギュー
あ｢ふぇえ!?///｣
全｢何抱きついてんだよ!!｣
こうし私はこの島を出るコトになった
あ｢みんなまたね!!必ず戻ってくるからー!!｣
猿｢元気でなー!!(泣｣
鳥｢頑張れよー!!｣
あ｢はぁ...あの島を出るとは思わなかったな...こ、これからよろしくお願いします!!｣
全｢よろしくね/な!!｣
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さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
