第四十五話 ページ47
あ「はーっ!!」
ゾ「くっ...」
ビリビリ ビリビリ
ナ「あんたらよくやるわねー...」
あ「だって...強くならなきゃ!!ね、ゾロ!!」
ゾ「あぁ...剣術つかえるのサキしかいねぇからな」
ゾロがかかって来いって言うから私はゾロの相手をしている
サ「おい、マリモ!!サキちゃんに怪我させんじゃねぇぞ!!」
ゾ「うるせぇな...そんなやわじゃねぇだろ...」
あ「ゾロ、油断してると怪我するよ!!」
ゾ「あぁ...ってうわっ!?(汗」
あ「え...キャッ!?(汗」
バシャーン!!
船の端っこまで来ていたことを夢中で気づかずに
私とゾロは一緒に海へと落ちてしまった
サ「おいっ!!サキちゃん今行くぜ!!」
ナ「サンジくん、行かなくてもゾロがいるから大丈夫よ!!」
ウ「今の音なんだ!?(汗」
ル「サキがいねぇ!!(汗」
近くで釣りをしていた二人も駆け寄ってきた
ナ「サキとゾロ、海に落ちちゃったのよ!!まぁ、ゾロがい
ル「今行くぞサキー!!」
...人の話を聞かんかい!!」
ウ「ルフィ、泳げないだろ...(汗」
ル「でもよー!!」
サ「でも、遅くないか？」
ナ「そうね...って、大変!!」
ウ「今度はなんだよ!?(汗」
ナ「後ろ...台風が来るわ!!」
全「えぇええ!?(汗」
ナ「ここから離れないと危ないわ...サンジくん!!」
サ「で、でも...」
ル「二人はどうするんだよ!?」
だが、どんどん黒い雷雲が船へと迫ってきた
ナ「二人を信じるしかないわ...ここから離れましょう!!」
そして、船はどんどん横へ進んで行くのでした...
一方、二人は...
あ「ん...あれ？」
ゾ「気が付いたか？」
あ「ゾロ...ってここどこ!?(汗」
ゾ「わかんねぇ...」
どこかの島に流されてしまったようだ
森が島の奥まで続いているため、どんな島なのかわからない
あ「どうしよ...あ、ゾロありがとうね？」
ゾ「別に大丈夫だ」
あ「んー...あ、あそこにすごい黒い雲だ!!」
前方に黒い雲が見え小さく船も見えた
あ「ってことはそう遠くには流されてないんだね...ってゾロどこに行くの!?(汗」
ゾ「なんか食べ物探してくる...ここで待ってろ!!」
あ「いや、私も行くよ...」
ゾロを一人にしたら迷子になるしね...
砂浜に私の名前とSOSを書いて、森の中へと進むことにした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
