第二十九話 ページ31
あ｢いち...にー...さん...｣
私は今、腕立て中です!!
強くなるためには鍛えないとね!!
あ｢...さんじゅう...ぐへっ...疲れた...｣
ゾ｢そんなんじゃ筋肉つかねぇぞ？｣
あ｢ゾロみたいにマッチョになりたいわけじゃないもーん!!少しあればいいんですー!!｣
ゾ｢あぁ!?まぁ、少しはあるな!!｣
プニプニ
あ｢二の腕を触るなっ!!///くすぐったい!!｣
ゾ｢あ、わりぃ!!くすぐり弱いのか？(ニヤッ｣
あ｢え...わ、分かんないでーす!!(汗｣
ゾ｢おい!!ルフィ!!｣
あ｢え!?なんでルフィ呼ぶの!?(汗｣
ル｢なんだ!?｣
ゾ｢サキくすぐり弱いらしいぜ？(ニヤッ｣
コイツ、バラしやがったー!!
ル｢へぇ�・...んじゃ、くすぐってやる!!｣
なんでだよー!?
あ｢え、ルフィさん？ちかづかなっ...あははは!!ちょっ!?わき腹ダメ!!あははは!!｣
ジタバタ
ル｢どうだー!!｣
こちょこちょ
あ｢やっ...あははは!!ダメっ...ぎゃぁああ!!｣
ゾ｢おもしれぇな!!足の裏は...｣
スーッ
あ｢ひぃ!?やっ...足の裏もダメっ!!あははは!!ルフィ!!タイム!!ゾロもダメー!!｣
ジタバタ
ナ｢あんたら何してるのよ(汗｣
ル｢サキめっちゃくすぐり弱くてよ!!おもしれぇんだよ!!｣
あ｢あぁ...やぁ!!あははは!!た、助けて!!ナミー!!あははは!!｣
ナ｢...ご愁傷さま!!｣
あ｢え!?やぁー!!あははは!!死ぬ!!息ができなくて死ぬ!!あははは!!｣
数分後
あ｢はぁはぁ...死ぬかと思った...(ズーン｣
ゾ｢お前弱すぎだろ!!｣
ル｢サキくすぐるの楽しいな♪｣
あ｢うぅ...覚えてろよ!!｣
サッ
ル｢あ!!帆の上に行っちまった!!｣
ゾ｢お前が遊びすぎたせいだな!!｣
ル｢ゾロが言うからだ!!｣
ゾ｢でも、面白かっただろ？♪｣
ル｢おう!!にししし♪｣
その頃、サキは
あ｢仕返ししてやる!!絶対にしてやる!!同じことしてやるからな!!どうするかな...｣
仕返しの計画を立てていました
そして夜
ル｢お風呂入ろうぜ!!｣
あ｢いいよ!!｣
よし!!お風呂でやってやる!!
チャポン
ル｢ふぅー...｣
あ｢...ルフィ覚悟!!｣
ル｢え!?｣
ギュー こちょこちょ
ル｢うぇ!?ぎゃははは!!や、やめろ!!あははは!!｣
あ｢昼間の仕返しじゃー!!｣
ル｢あははは!!こ、このー!!｣
あ｢ん!?｣
ブチュー
ル｢ん...にししし!!止まったな!!んじゃ、いただきます♪｣
あ｢え!?やっ...まっ...きゃああ!!///｣
仕返しは失敗したのでした
あ｢うぅ...今度こそは!!｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
