第二十八話 ページ30
あ「ルフィってば、どこであんなコト覚えたんだろ...」
恋愛とかに全く興味がなさそうに見えたのに
と、言うわけで男部屋に行ってみた
すると
あ「き、汚ない...(汗」
色んなものが床に散らばっていた
あ「これは片付けた方が...あ!!あれは///」
男なら誰でも持っているであろう
あの本が置いてあった
あ「わ、私も見たことないんだよね///ちょっとだけなら...」
興味本意で中を見てしまった
あ「えぇ!?...ひゃああ!?...んな!?///」
ページを捲るごとにドンドン過激に
するとそこへ
ゾ「お前何してんだ...おい!?それは見ちゃまずいだろ!!///」
あ「うわぁああ!!ゾゾゾゾロ!?い、いやこれには訳があって!!///」
ゾ「と、とりあえずそれは置け///」
あ「は、はい///」
ゾ「んで、訳ってなんだよ?」
あ「いや、ルフィって全く恋愛とかそういうのに興味がなさそうなのにどうやってあんなコト知ったのかなって///」
ゾ「なるほどな...まぁコックとかそういう本を見て、勉強してたらしいぜ?」
あ「そうなんだ...ってかさ、部屋汚なすぎない?(汗」
ゾ「そうか?」
あ「よし!!片付けよう!!」
ゾ「え!?(汗」
そして男部屋の大掃除が始まった
サッサッ
あ「ゾロもっとちゃんと掃いて!!」
ゾ「分かったよ!!」
あ「これは...ぎゃぁああ!!パンツだ!!(汗」
ゾ「あぁ!?誰のだ?」
あ「洗濯するものを集めよう!!」
ちゃんと洗っていない洋服がいっぱい出てきた
ナ「あんたら何やってるの?」
ル「サキー!!」
あ「ルフィ入ってきちゃダメ!!男部屋を大掃除してるの!!」
ル「えぇ...」
ナ「確かに凄いゴミばっかりね...」
あ「これ洗濯して!!」
ロ「私がやっとくわ♪」
あ「ありがとう!!」
ナ「どうしたらこんなに汚なくできるのかしらね!!」
あ「ねぇ?よし!!これで終わったよ!!」
ゾ「はぁ...めんどくさかったぜ!!」
数時間後、男部屋はピッカピカに♪
ナ「ご苦労様!!ってか、なんでサキが男部屋に入ったのよ?」
あ「そ、それは///かくかくしかじかで...」
ナ「なるほどねー!!」
ル「サンジに言われたんだ!!こういうコトは男がリードしなきゃいけねぇって!!」
あ「やっぱりサンジか...」
ル「にしし♪これからも俺、頑張るからな!!」
ギュー
あ「うぅ///」
ナ「時と場所は考えてよね?」
ル「おう!!毎日お風呂でやるぞ!!」
あ「え!?(汗」
ナ「ダメだコイツ...最後に入ってよね(汗」
ル「にししし♪」
あ「許可しちゃったよ!?(汗」
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さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`・ω・´) (2015年10月17日 18時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです!更新頑張って下さい!! (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります\(^o^)/ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです!更新頑張ってください! (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年7月12日 10時