第二十五話 ページ27
あ｢ルフィ...自分のベッドで寝た方がいいよ？｣
ル｢大丈夫だ!!俺はサキのそばにいたいんだ!!｣
夜になってもルフィは私のそばを離れず
ずっと手を握りしめてくれています
あ｢なんでこんなに私に優しくしてくれるの？そういえば迷路でなんか言いたそうだったけど...｣
ル｢そ、それは...俺は...サキが好きなんだ!!｣
あ｢え...それは仲間として？///｣
ル｢ちげぇ...一人の女としてだ!!｣
あ｢えぇ!?///｣
ル｢にししし!!今日からお前は俺の物な♪どんな時も守ってやるから!!｣
あ｢は、はい///わ、私もルフィのコト好き...なんだと思う///｣
ル｢ありがとうな♪｣
あ｢えへへ♪｣
ル｢んー!!眠いな...｣
あ｢こっちに入る？///｣
ル｢おう!!｣
ギュー
ルフィをベッドの中へと入れると
ルフィは嬉しそうに抱きついてきた
あ｢んじゃ、もう寝ようか？｣
ル｢うん!!おやすみ♪｣
あ｢おやすみなさい♪｣
こうして私達は仲間よりも１歩先の
恋人になった
ロ｢ふふふ...可愛いカップルの誕生ね♪｣
夜番をしていたロビンは
ハナハナの実の能力でこっそりと
二人のコトを見ていたのでした
翌朝
コンコン
あ｢んー...｣
チ｢サキ入るぞー？...お!?｣
あ｢ん？チョッパーおはよう!!｣
ル｢んあ？｣
チ｢ルフィずっとここにいたのか!?｣
ル｢おう!!｣
チ｢ちょっと診察するな...うん!!もう大丈夫そうだな!!早かったな!!｣
あ｢スゴいでしょ!!｣
チ｢すげぇな♪｣
ル｢良かった!!んじゃ、キッチンに行くぞ!!｣
ガシッ
ダッダッダッ
あ｢え!?ちょっ!?｣
手を捕まれ、ダッシュでキッチンに向かう
バタンッ
全｢ん？｣
ル｢みんな!!サキは俺のだから!!手を出すんじゃねぇぞ!!｣
あ｢あわわわ!?///｣
全｢はぁああ!?｣
ロ｢ふふふ♪おめでとう♪｣
ル｢おう!!にししし♪｣
こうしてみんなにバレてしまったのでした
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さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
