ビリビリの実を食べた私はあなたに救われました

第十七話 ページ19

あ｢はぁ�・...｣

ナ｢何よ溜め息なんてついて？｣

あ｢この前のコト覚えてないんだよね...｣

この前とはお酒を飲んだ日の夜です

ナ｢あぁ...知らない方がいいこともあるのよ♪｣

あ｢えぇ!?(汗｣

ナ｢それにしても暑いわね...サンジくん!!飲み物ちょうだい!!｣

サ｢は�・い♪ナミすわぁ�・ん♪｣

あ｢はぁ�・...｣

サ｢はい!!ナミさんどうぞ♪サキちゃんも♪｣

ナ｢ありがとう♪もうサキ溜め息止めなさい!!｣

サ｢サキちゃんどうしたんだい？｣

あ｢この前の夜のコト覚えてなくて...なんでTシャツ脱いでルフィと寝てたんだろ...｣

サ｢なっ!?あのあとやっぱり脱いじゃったのかい!?くそ羨ましいぜルフィのやつ!!｣

あ｢え!?脱ぐ前兆的なのがあったの!?｣

サ｢あぁ...あの時のサキちゃんは可愛かった�・♪｣

あ｢え!?(汗｣

ナ｢まぁ簡単に言うと、あんたは酒を飲むと甘えん坊になって暑いって騒いで脱ぐのよ!!わかった？｣

あ｢えぇ�・�・!!私、みんなの前で脱いだの？(汗｣

ナ｢ルフィと二人っきりの時に脱いだのよ!!｣

あ｢なっ!?だから掛け布団かけてあったのか...///｣

サ｢ルフィも気が利くじゃねぇか!!｣

ナ｢誰にも見られたくなかったんじゃないの？｣

あ｢でもあのあと、ルフィ普通だったからもう変なコトはしてないんだね？良かった...｣

すると

ル｢サキ�・!!｣

ナ｢ほら呼んでるわよ？｣

あ｢うん!!どうしたのルフィ？｣

ルフィのところへ行くと

ギュー

あ｢な、なに!?///｣

ル｢ギューってしたくなった!!｣

あ｢そ、そうなんだ///｣

ルフィは私のコトなんとも思ってないのかな？

私だけこんなドキドキしちゃってる...

あ｢そ、そろそろ離していただけないでしょうか？///｣

ル｢イヤだ!!｣

あ｢即答ですか!?(汗｣

ル｢サキは抱き心地がいいからよ!!離したくなくなるんだ♪｣

あ｢そうなんだ...｣

やっぱりなんとも思ってないんだ...

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