第十三話 ページ15
私がみんなの役に立つためには
強くなるしかないでしょ!!
というコトでゾロの所へ
ゾ｢999...1000...ふぅ�・...あ？うおっ!?(汗｣
あ｢...(ジー｣
ゾ｢どうしたんだよ(汗｣
あ｢私も筋トレしていい？｣
ゾ｢別に構わねぇが...｣
あ｢よし!!んー!!ムムムー!!｣
ゾ｢大丈夫か？(汗｣
あ｢全然持ち上がらないっ!!うおー!!｣
ドテッ
あ｢うぅ...(ウルウル｣
ゾ｢別に筋肉つけなくてもいいんじゃねぇのか？｣
あ｢えぇ!?それじゃ強くなれないよ!!｣
ゾ｢俺は能力者じゃねぇから他で補わなきゃいけねぇけど、サキはその能力を鍛えればいいんじゃねぇのか？｣
あ｢...おぉ!!分かった!!あ、なんか役に立つことない？｣
ゾ｢そうだな...んじゃ腕立てするから背中に乗れ!!｣
あ｢うん!!｣
ゾロの背中に跨ぐように乗った
ゾ｢1...2...｣
あ｢なんか楽しい!!ホースに乗ってた時のコト思い出すなー♪｣
ゾ｢馬か？ってか、お前軽いな!!｣
あ｢そう？もっと太った方がいい!?｣
ゾ｢いや、別に今のままでもいいと思うけど｣
あ｢なら良かった!!｣
そして数分腕立てに付き合っていると
あ｢んー...なんか眠くなってきた...｣
ドテッ ゴツン
ゾ｢いてっ!?どうした...って寝てやがる(汗｣
前のめりに倒れゾロの後頭部におでこをぶつけたが
起きる気配なし
あ｢ｽｰ...ｽｰ...｣
ゾ｢はぁ...ったく!!｣
ゾロはサキを抱えみんなのいる所へ
ル｢ん？あぁ!!ゾロ、サキに何をした!!｣
ゾ｢腕立てに付き合わせてたら眠っちまったんだよ!!ほら!!俺は風呂入ってくる!!｣
そう言うとルフィに手渡した
ル｢...(ジー｣
あ｢ｽｰ...ｽｰ...｣
チ｢寝てるのか？｣
ル｢あぁ...可愛いな...｣
ウ｢どうするんだ？ベッドに運ぶのか？｣
ル｢んー...いや!!ここで一緒に寝る!!｣
チ｢そうだな!!今日は良い天気だし!!｣
ウ｢川の字で寝るか!!｣
そしてみんなで仲良くお昼寝タイムです
ロ｢あらあら♪可愛いわね♪｣
ナ｢ホント!!手握っちゃって!!｣
サ｢くそ羨ましいぜ!!｣
ルフィに手を握られ
幸せそうに眠るサキなのでした
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さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
