料理上手なあの子は倉持に恋をしたようです

第二十六話 ページ29

倉｢あのよ...この前言いそびれてたコト言っていいか？｣

あ｢ん？何？｣

倉｢俺!!早紀のコト好きだ!!///この出来事で更に早紀の大切さが分かった!!俺と付き合ってくれませんか？///｣

あ｢え...うそ...(泣｣

倉｢う、嘘じゃねぇよ///｣

あ｢私も倉持くんのコトが好きです!!よろしくお願いします!!///｣

倉｢マジか!!ヤッタぜ!!ヒャハー!!///｣

ギュー

あ｢えへへ///｣

川｢やっとくっついたか!!｣

御｢ホント見ててイライラしてたんだぜ？｣

優｢早紀良かったね♪｣

沢｢おめでとうございます!!｣

春｢お似合いだよね？降谷くん!!｣

降｢...(ゴー｣

亮｢オーラ邪魔!!｣

純｢仲良くやるんだぞ!!オラァア!!｣

哲｢幸せにな｣

増｢ウガ!!｣

あ｢えぇ!?みなさん!!いつからそこに？///｣

倉｢ヒャハハ!!絶対に幸せにしてやるからな!!｣

あ｢うん!!｣


それから5年

私達は今結婚式の最中です!!

あ｢洋くん...これからもよろしくね♪｣

倉｢おう!!よろしくな!!｣

優｢早紀キレイだよ!!｣

あ｢ありがとう!!｣

川｢ホントによかったよ!!倉持幸せにしてやってくれよ!!｣

御｢お父さんか!!(笑｣

沢｢俺も早く結婚したいっす!!｣

春｢まず相手を見つけなきゃね!!｣

沢｢むむ!!｣

降｢...(ゴー｣

亮｢式中ずっとオーラ出してて疲れない？｣

純｢幸せにな!!オラァア!!｣

哲｢いい夫婦だな｣

増｢ウガ!!｣

あ｢みなさんありがとうございます♪｣

倉｢早紀!!｣

あ｢ん？｣

チュッ

あ｢んな!?///｣

倉｢ヒャハハ!!子供は何人作ろうかな♪｣

あ｢も、もう!!///｣

私達は野球部の仲間に今でも見守られながら

幸せに暮らしています

これが私と洋くんの恋人になるまでの物語


END

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