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第二十三話 ページ26

倉「くそっ!!」

御「おい!!倉持大丈夫か!?って俺の携帯!!」

川「早紀はどこなの?もしかして...」

倉「わりぃ...俺がもっと気を付けてれば...」

御「お前のせいじゃねぇよ...」

その頃早紀は

あ「...ん...いたっ...ここは...!?」

どこかの部屋だろうか...

回りを見ると複数の男女が楽しんでいた

あ「うわ...ってか...ここどこ?あ...」

手が後ろで縛られてる

これは厄介だな...

長「あ...起きた?」

あ「やっぱりあなただったんだね...」

長「そうだよ?さて...俺らも良いコトしようぜ...」

そう言うと私の上に股がり

制服を...ビリッ

あ「ちょっ...!?///」

破かれてしまった

長「いい眺め♪」

そしてゆっくりと手が体に...

あ「いやーー!!」

ボフッ

長「うっ...!?」

バタッ

長「てめぇ...男の大事なところを蹴りやがったな...」

今のうちだ!!

私は勢いよく走りだし部屋から出ることができた

長「おい!!早く追え!!」

男達「はいっ!!」

ダッダッダッ

あ「....(汗」

みなさんお静かに!!

私は物陰に隠れてアイツらがいなくなるのを見てるのです!!

シーン

よし!!まずは手を前に...ロープは切れないか

あ「今のうちだ...」

ダッダッダッ

私はアイツらとは逆方向へと走りました

ってか、ここは廃墟になったマンションみたい...

そしてなんとか外に出るコトができたが

あ「ここどこ?ってか、真っ暗だな...」

光がある方へととにかく走ることにしました

その頃、倉持達は

御「とりあえず寮に戻って、監督に知らせようぜ?」

川「そうだね!!倉持行くよ?」

倉「あぁ...」

川「大丈夫!!早紀は結構強いから!!」

倉「そうだな...」

そして学校に戻り監督、礼さん、みんなに話した

片「警察には言ったのか?」

川「いえ、先程メールが来て警察には言うなと...」

礼「でも私達にはどうするコトもできないわ」

倉「俺、探してきます!!」

亮「待ちなよ!!」

倉「なんすか!?」

哲「倉持、少しは冷静になれ!!」

倉「ですが!!」

片「お前の気持ちも分かる...だか、冷静ではないお前を行かせるわけには行かない!!倉持はもし藤木が帰ってきた時の為にここに残っててくれ...」

礼「何人かにわかれて探しましょ?」

全「はい!!」

そして何グループかにわかれ探し始めた

倉「俺だって...クソッ!!無事でいてくれ...」

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さっちゃん(プロフ) - エリカ様!!コメントありがとうございます!!急にこの小説読んでくれる人が増えてビックリしてます!!番外編は近いうちに書きますね♪ (2015年8月14日 21時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ - もっちー&夢主エンダーーーイヤーーー??????−−−−−フウウウゥゥ〜〜wwwww (2015年8月14日 21時) (レス) id: 9a216e2ba4 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ - 私も番外編みたいです!!(´艸`*) (2015年8月14日 21時) (レス) id: 9a216e2ba4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年6月26日 22時

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