第百四話〜主人公実況〜 ページ18
？「こんな最高な風呂が他にあってたまるかっての！感謝しろよお前ら!!」
そう言って現れたのは13舎1房 243番の通称『富士さん』。鍛え抜かれた身体が眩しい！
ロ「ふ...富士さんいつの間に！」
ウ「やっぱりいたかー...(汗」
富「俺達は特別条件で俺と草津はいつでも一番風呂に入れるんだ！せっかくだったのに残念だったなー！」
ニコニコしながら言う富士さん...優しいお兄さんって感じですね！
私、一回も話したコトないな...
富「まぁいつも一番最後の13房が一番に入れることなんてないしな、ゆっくり疲れを癒していったらいいよ」
ロ「さっさと入ろうぜー！」
ジ「おー、そうだったそうだった」
そして、ジューゴとロックがててててーとお風呂に浸かろうとしたその時...
富「ゴルァアアア!!」
ジ/ロ「あいたーーー!!
桶が吹っ飛んできて、二人の頭に当たった...
富「まずはかけ湯からだろうが!!風呂のルールはしっかり守りやがれ次は殺すぞ!!(怒」
お風呂のルールにとっても厳しい富士さん...
や、ヤバい...私もかけ湯してないのバレたら殺される!?
そして、かけ湯をした三人は露天風呂へと向かった
ウ「今日人いねーし、こっそり泳いじゃおうぜ！」
ロ「お、いいなそれ乗った！」
？「...お？いつも最後のお前らがこんな早くくるなんて珍しいな」
どうやら露天風呂に誰かが入っているようです...
？「今日は特別ってか？まぁ入れよ気持ちいいぞ？」
手招きして呼ぶまたもや優しそうなお兄さんは13房1舎 932番通称『草津』さんです！
この人とも話したことないな...
草「なんだなんだ浮かない顔して！そういう時にこそ風呂に入ってすっきりしちまうのが一番だぜ？」
ウ/ロ「は...はぁ...そうっすね(汗」
草「今日の湯加減も最高だろ？やっぱ風呂は露天風呂にかぎるよなー！あ、そういえば、この前露天風呂作るのにアイデアを求められてよ...あれってあの...女の子の風呂だろ？」
ウ「そ、そうです！俺の彼女なんですよ！」
草「そうなのか!?一回も話したコトないから話してみてぇな〜...」
ジ「あつっ...」
その時、ジューゴが露天風呂に入ろうとしていた...
草「...っ！タオルをつけたまま湯舟に入んじゃねぇええ!!(怒」
ジ「ぶふっ！」
ウ/ロ「ジューゴォオオオオ！(汗」
ジューゴは草津さんに殴られ吹っ飛ばされた...
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
