第百二話 ページ16
ウ「なんでだよ!!?サキちゃんが行かねぇなら俺も行かねぇからな!!」
二「サキちゃんだけ仲間外れなんてかわいそうだよ!!」
あ「ニコ、ありがとう...(泣」
泣きながらニコの頭を撫でた
ウ「つーか、ハジメどうなってんだよ!!」
ハ「報告しねぇかわりに週一で十三舎のみ丸一日、五舎の鍛錬メニューをやれって言われた」
全「何それ聞いてない!!?」
猿「つーわけで覚悟しろよてめぇら！」
あ「私も鍛錬したーい!!」
そして、運動場...
猿「よし、それじゃ準備運動した後にグラウンドを走ってもらう！さっさと並べ」
全「...」
ロ「まぁ今回は仕方ねぇってとこだな(汗」
ウ「絶対嫌だ!!」
ロ「必死かよ(汗」
ウ「サキちゃんがいればな〜...というわけで逃げる！」
ロ「じゃ俺もー！」
二「僕もー、そろそろアニメの再放送の時間だし！」
ジ「...」←脱獄以外やることがないので帰る
猿「おいコラ今すぐ止まれ！」
ウ「うっせー！バーカバーカ、運動なんて汗臭いモン誰がやるかよ！それよりもサキちゃんとピーやピーピーしたいっつーの!!」
猿「てめぇ、何言ってんだよ!?///」
？「遅れて申し訳ございません！お呼びでしょうか？猿門さん...いえ主任！」
ウノ達が逃げる先に法月の姿があった
猿「やっと来たら、法月そいつら捕まえろ」
法月「ええ!?僕がですか!?(汗」
猿「...法月、任せたぞ」
法月「...わかりました。では、失礼します！」
ババッと法月が針を投げた...
ジ「あ!?」
ロ「い!?」
ウ「う!?」
二「え!?」
あ「おぉおおおお!!」
う「ななななんじゃこりゃ!?身体が動かねぇ！」
法月「すいません、少し動きを止めるツボを突かせていただきました」
あ「すごーい!!法月さん、凄いですね!!」
法月「いえいえ、それほどでも...って、なぜあなたがいるのですか？」
あ「え？暇だったから？...いったーい!!(泣」
ゴンといきなり殴られ、後ろを振り向くと...
ハ「てめぇ、目を離した隙に脱獄しやがったな...(怒」
あ「だって、私だけ...(泣」
ウ「サキちゃん助けてー！(泣」
あ「...頑張ってー！」
ウ「ヒドイっ!?(泣」
猿「お前ら覚悟はできてるよなぁ？」
法月「これ以上刺すと危険なのでできれば、逃げないでいただけると助かります」
全「たすけて...(泣」
ハ(コイツ便利だな...)
あ「法月さんその技、私に教えてください！」
法月「え...(汗」
ハ「お前は帰るぞ！(怒」
あ「うわーーーん！(泣」
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
