第百話 ページ14
星｢悟空主任〜〜助けてくださああい!!(泣｣
猿｢今度はなんだああ!!｣
星｢聞いてくださいよー!13房がまた僕のこと馬鹿にしてくるんです!!｣
あ｢よしよし...可哀想な星太郎!!｣
星｢うぅ...(泣...って...｣
猿/星｢なんでてめぇがここにいんだよ!!/なんでいるの!?｣
あ｢え？大和と走ってたら大和がいなくなっちゃって...ギャッ!?(汗｣
猿｢てめぇ、いい加減にしろよ(怒｣
猿門に首根っこを掴まれるサキ
猿｢つーかそんなことよりどうなってやがんだよ!!｣
星｢え!?な、何がですか？｣
猿｢何がですか?...だとぉ？作業中に69番は喧嘩はしだすわ、11番は他の房で勝手に賭事してるわ、25番の持病はうつるわ、15番は目を離したら脱獄してるわ勝手に部屋に入り込んでるわでとにかくキリがねぇんだよ!!｣
星｢え？いつも通りですが何か？｣
あ｢そうそう、いつも通りですが？｣
猿｢こんないつもがあってたまるか!!(怒｣
猿｢ったくてめぇもハジメも後で覚えとけよ!!ほら、30番戻るぞ!!｣
あ｢えぇー...｣
星｢あ！主任待ってください!!｣
猿｢んだよ、まだ何があんのか!?｣
星｢副主任がまた迷子になってるので迎えに行く行ってあげてください!!｣
猿｢知るかあああ!!(怒｣
あ｢大和、迷子センターにいるのか...(汗｣
猿｢ったく...｣
あ｢はーなーしーてーよー!!｣
猿｢離したらどっか行くだろうが!!｣
あ｢チッ...これって、どっちが勝ったのかな？｣
猿｢あぁ？｣
あ｢私達いつも通りに過ごしてるから猿門さんの敗けだよね？｣
猿｢うっ...(汗｣
あ｢ねぇー、猿門さんって好きな人いるの？｣
猿｢はぁあああ!?///｣
あ｢あぁ、いるんだー！誰々？あの法子さん？看守長？｣
猿｢な、なんでてめぇに教えなきゃいけねぇんだよ!!///｣
あ｢だって、ハジメはそういう感情なさそうだし...こういう話する人少ないんだもーん!!｣
私だって一応、女の子だからね！と言うと殴られた
あ｢いったーい!!(泣｣
猿｢...お前は11番のコトす、好きなのかよ///｣
あ｢え、う...うん///｣
猿｢そうかよ...｣
あ｢ん？｣
猿｢ほら、大人しく入ってろ｣
あ｢はいはーい、また今度特訓につきあってねー!!｣
猿｢へいへい...｣
こうして、猿門と13房の勝負は13房の勝ちで終わった...？
ウ｢俺とサキちゃんの絡みが無かった!?(泣｣
あ｢まぁ、いいんじゃない？｣
ウ｢イヤだぁああ!!(泣｣
全｢...(汗｣
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
