第八十九話〜主人公side〜 ページ2
あ「ロックーー!!」
ロ「うおっ!!サキ!!」
ロックに駆け寄り抱き着いた
あ「もう大丈夫なの？」
ロ「あぁ！なんか色々悪かったな...」
あ「ううん...あ！九十九ーー!!」
九「サキ...無事でよかった...」
あ「九十九のクナイのおかげだよ!!...で、でも...怖かったぁああ!!(泣」
九十九の姿を見つけ、今度は九十九に抱き着き泣いた...
九「お、おい...よしよし...」
ロ「ど、どうした!?(汗」
九十九は優しく頭を撫でてくれ、ロックは心配してくれた
そして、ジューゴは猿門さんの所に行き何かを話していた
ロ「何がどうなってんだ？」
九「さぁ？」
するとそこへ...
？「あーーっマジでいたーっ！」
ウ「ロックお前、もう大丈夫なのか!?」
二「大和ちゃんが来たからもしかしてって思ったけど身体なんともないの!?」
ハ「てめぇら勝手に動いてんじゃねぇぞ！(怒」
ウ「つーかなんか、久しぶりだな！ってか、何サキちゃんに抱き着いてんだてめぇ！(怒」
九「い、いや...これは俺じゃなくて(汗」
あ「ウ...ウノ...(泣」
ウ「うっ...可愛い!!」
ギューとウノに抱き着かれた...く、苦しい///
ウ「そういやジューゴ見なかったか？」
ロ「あー、ジューゴならあそこにいんぞ」
ウ「ジューゴォオ！」
ジ「ウノ、どうしてお前外に...」
ジューゴの元へ走るウノ...そして、どけぇえええ！とジューゴを吹っ飛ばした
ジ「がふっ！」
ウ「俺囚人番号11番っていいます！『ウノ』って呼んでいいんで...そのよかったら今度俺とデートでも...」
猿「やめろっ！」
ウ「あ痛ぁーーーー!!」
猿「てめぇには30番がいんだろうが!!」
ウ「...はっ!?つい、癖で...サキちゃん！！(汗」
あ「...へぇ〜...やっぱり綺麗な人がいいんだ〜...ふぅ〜ん...へぇ〜...(怒」
そう言いながら九十九に抱き着いた
九「...///」
ウ「ぎゃぁあああ!!ごめんなさぁああいい!!(泣」
全「...(汗」
ロ「悪かったな...お前らが大変な時に俺...何もしてやれなくて」
全「...」
ロ「ジューゴ達にも怪我させたっていうし...俺...
ジ「ロック、明日のデザート俺にくれよ！それでチャラにしてやる」
あ「えぇ！私もデザートほしい！」
そう言うとロックの顔が明るくなった
ハ「おいてめぇら！いつまでやってんだ！俺は忙しいんだこれ以上手間とらせんな！おらさっさと13舎に帰んぞ」
全「はーい！」
こうして、やっとみんなで揃って帰る事ができた...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
