ダイヤのＡ〜短編集２〜

構ってよ!!〜川上〜 ページ14

あ｢ノリー!!｣

川｢〜♪♪〜♪｣

あ｢...(ムスッ｣

無視ですかコノヤロー!!

ただ今、ノリの部屋にいるのだが

ヘッドホンをつけて音楽聞いてるノリ

あ｢私がいるのに...あ!!｣

川｢〜〜♪ぎゃぁああ!?｣

あ｢参ったかコノヤロー!!｣

川｢こ、鼓膜が!?(泣｣

音を大音量にしてやったのだ!!

あ｢私がいるのに音楽聞いてるからいけないんだ!!｣

川｢ごめんな？早紀を一人にしたらどうなるのかなって思って!!｣

あ｢んな!?試したのか!?｣

川｢たまには早紀から来てほしかったしさ♪｣

あ｢え？｣

川｢ギューってするのもキスするのも俺からするじゃん？早紀からしてほしかったんだけど...やっぱりして来なかったか...｣

私からしてほしかったのか

なら言ってくれれば良かったのに♪

あ｢ノーリ♪｣

川｢ん？え!?///｣

ギュー

あ｢えへへ♪ノリからいつも来るからさ、私からしなくてもいいか!!って思ってたんだ...｣

チュッ

川｢ん!?///う、嬉しい///｣

あ｢ノリもしてほしかったんだね!!｣

川｢た、たまにはね!!///｣

あ｢これからいっぱいしてあげるからね!!｣

川｢うん!!｣

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