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1.寝て待て ページ1
『_今日は大雨が大邱広域市で降ります、傘を忘れずに持ちましょう』
「誰が持ってくか!」
私は、この天気予報が当たったとこを見たことがない。
夏に海でお洒落な写真を撮ろうと思ったら、天気予報とは違う雨が降る。
何か私、悪い事したっけ。
「明日、お小遣いだから、、んーどうしよ」
今日もまたデマを韓国に流しているテレビを見て、呟いた。
10000Wで何冊買えるかな。
「いやいや、それより学校行かなきゃ」
母『さっきから誰に喋ってるのよ』
「あんた以外いないよ、大丈夫?」
母『絞め殺すわよ』
母に殺害予告されたところで、私はやっと本に目を移す。
_『人を殺すと、殺した人間は、殺された人間を身ごもるようになった』
へぇ、そんなことあるのかねぇ。
母『、、あ、A、、、』
「ん?」
母『テヒョン君とどうなのよ〜』
「別っつに?本の話してるだけだし」
好きだけど。
好きだけどね。
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作者名:スルギ | 作成日時:2018年7月21日 17時