Some people are worth melting for.

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恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい


あ「ほんとに恥ずかしい…。」


亜「えぇ？めっちゃ可愛いじゃん」


あ「うぅー。」


いや、さ、
あのね。撮影ならまだしも。

今日会議。
HiGH＆LOW会議なのよ。

みんな来るのよ。

これ見られるの…？


亜「…つかぬことをお聞きしますが」


あ「なんですか、亜嵐さん」


亜「下履いてる？」


あ「……履いてない。」


亜「バカ。」


そんなこと言ってる間に着いちゃったじゃんーーー。


あ「…よし。」

「失礼します」


亜「…おはようございますでしょ」


岩「おはよー(名前)ちゃん！」


亜「岩さん、俺は。笑」


敬「ねぇねぇ(名前)ちゃん」

「その服狙ってんのー？笑」


あ「っ…狙ってません！」




ブカブカのパーカー
亜嵐くんが着たらぴったり
私はブカブカ

だから下のズボン履いてない。


……狙ってないから。




龍「てか、その服、亜嵐くんのでしょ？」


亜「ぁ…バレちゃった？笑」


バレるよ。普通にバレるよ。
GENEの皆舐めちゃダメだよ。


隼「亜嵐くんもしかして、昨日そのまま……？」


やめて、やめて隼くん。


亜「食べちゃった♡」


やめろ。こら。
おいこら。


臣「うわぉ」


敬「お味は！？」


亜「激甘っす！」


やめろくそみかん。
ゆとりこら。


直「いいなぁ、俺も食べたい」


亜「ダメですねー、俺のなんで」


涼「ねぇ(名前)ちゃん」


あ「…なに、涼太くん」


涼「亜嵐くんの服おっきい？」


……、涼太くん。

涼太くんあれだよね。
なんか、ずるい。


あ「……おっきい」


岩「きゃー♡」


敬「おっきいだって♡」


亜「……えへ♡」


あ「くそみかん。」


龍「待って。今この子毒はいたよ。」





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