呪術廻戦 [短編] ３

じこちゅう(悟) ページ3

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それは1年ｽﾞ＋なぜか五条先生で最近流行ってるタピってみた！をしに原宿の人気店に並んでる時だった…


野「私黒糖入りミルクティーにしよーっと」

虎「俺よくわかんねーから釘崎と同じで！伏黒は？」

伏「…珈琲」

野「はぁ？！タピオカ飲みに来て珈琲頼むとか本当につまんない男…Aは？決まった？」

『んー…抹茶もいいけどいちごミルクもいいし…あ！先生は何がいいですか？』

と振り返った瞬間…



ちゅ



『？！す、すみません…///』

俗に言う事故チューと言うやつをやってしまった
そんなに近付いてるとは思わなくて思いっきり振り向いちゃったよぉ…
は？！野薔薇達に見られたかな？！…ホッ。普通に話してるから見られてないか…よかった。見られてたら戦争おきてたよまじで。

悟「あぁー…うん。こっちこそごめん」

とちょっとぎこちなくなりなからもお互いメニューを選び無事に会計

結局いちごミルクタピオカにしたけど味は覚えてない。←

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五条side

今日は可愛い生徒達とお出かけ！
でタピオカを飲みに来たらしいが目の前で真剣にメニューを選ぶAの姿があまりにも可愛くて思わず少し顔を近づけてしまった。

近くで見れば見るほど可愛いな〜あ、いい匂いする。香水かな？いやきっとフェロモンってやつだな可愛いから！(変態)
とその時事件は起きた

『？！す、すみません…///』

事故チューと言うやつをしてしまった。
100%僕が顔を近付けたのが原因なのに、顔を真っ赤にして謝るA
何その感じ。可愛いかよ。

悟「あぁー…うん。こっちこそごめん」
(はぁ？！何その返し方？！クールっぽく言ったけど内心めっちゃドッキドキだよ。事故とは言え想いを寄せてる生徒とキスとか…あれ？鼻血出てない？大丈夫僕？口元緩んでない？ちゃんとGLGやれてる？あぁぁぁぁぁ。卒業まで待てるかな。いや待てよあの反応の感じだったら…Aがいいよって言えば合意の上って事で…うん。いける。お付き合い以上の事もいける。)


--余談--

伏「先生それはさすがに犯罪です」

悟「えっ？！声に出てた？！」

伏「はい。普通に。でも釘崎達に席頼んだのでA居ませんが」

悟「よかった〜危なくGLGの崩壊が起きるとこだった」

伏「…先生再度忠告しときますけど、警察沙汰はやめてくださいね」圧力

悟「はい。すみませんでした。」


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