ꕤ 青い監獄短編集 ꕤ【夢小説】 (ページ4)

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『ﾁｭｯ(ほっぺにキス)』

ニ子一揮
「！！？？な、何やってるんですかAさん！？」
めちゃくちゃ驚かれます。普段は冷静な彼ですが、恋愛面となるととても初心なのです。彼はキスされた箇所をずっと手で押さえています。

「ずるいですよ…僕からも、お返しです」

彼は優しく額にキスをしてくれるでしょう。

絵心甚八
　「今日は随分と積極的だな。どうした？」
彼の冷静さはちょっとやばいです。あなたがキスをしたのにも関わらずニコリともしません。この人は本当にあなたのことが好きなのかと不安になるくらい。

「そんな不安そうな顔するな。俺はAちゃんのことしっかり好きだから」

その証拠を見せるために、優しくキスをしてくれるでしょう。

氷織羊
　「お、Aちゃん？嬉しいことやってくれるなぁ」
彼は、あなたにキスをされたところを手で押さえ、嬉しそうに微笑んでいます。なんというか…大人の余裕があります。

「やってくれて嬉しいけど、僕だってAちゃんにキスしたいで」

少し獣みたいな彼が見れるでしょう。

糸師凛
　「マジでお前…そういうの突然やるな」
彼は基本ツンデレなので、若干の否定から入ります。でも、心の中ではとても喜んでいます。

「…ﾁｭｯ…次はこれだけじゃ済まねぇからな」

彼は、嬉しそうな優しい睨み方(？)をしてくるでしょう。

糸師冴
　「積極的なんだな」
彼は表情一つ変えずに言います。あなたが『驚かないの？』と聞くと、彼は

「当たり前だろ。てか、お前にやられんのは気に入らねぇ。倍以上にして返してやる」

さあ、これから何が始まるのでしょう。