ꕤ 青い監獄短編集 ꕤ【夢小説】 (ページ27)

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14.新年を祝ってみたページ27

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『ハッピーニューイヤー！』

潔世一
　「あけましておめでとう！今年もよろしくお願いします！」
きっと彼は一番礼儀正しいです。カウントダウンのときもずっと隣で話して、ジュース飲んで楽しみます。

「初詣、一緒に行かない？」

今年初、デートのお誘いがあるでしょう。

蜂楽廻
　「いぇーい！あけおめ、A！」
今年になった瞬間、彼はあなたに飛びついてきます。あなたが『今年もよろしくね』と言うと、

「うん！今年もAといっぱい思い出作ろうね♪」

昨年にも負けないくらいの幸せな年になるでしょう。

千切豹馬
　「よしA、新年になった瞬間ジャンプしようぜ！」
あなた達は立ち上がってジャンプの用意をします。そして、テレビで5秒前のカウントダウンが始まり、0になると手を繋いでジャンプします。

「ぷはっ、楽しいな！あけましておめでとう。今年もよろしくな」

彼は頭をクシャっと撫でてくれるでしょう。

國神錬介
　「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
潔くんに続いた礼儀正しい彼。二人でペコリとお辞儀をして、新年の挨拶をします。

「オールでもするか？」

布団に入ってニコッとする彼が見れるでしょう。

凪誠士郎
　「ZＺz…」
彼は、スマホを片手に寝ています。いつでも変わらないんだなぁ、とあなたは思います。あともう少しで年が明ける…というとき、彼のベットに引き摺り込まれます。

「一緒に寝よ…年越しの時は起きてるから…ムニャ」

ウトウトしている彼が見れるでしょう。

御影玲王
　「宴会みたいだな(笑)」
リビングにはたくさんのジュースとお菓子。二人で乾杯をします。飲みながらテレビを見て年越しをします。

「めっちゃ食った…。改めて、今年もよろしくな！」

今年初めてみる笑顔は彼になるでしょう。