ꕤ 青 い 監 獄 短 編 集 ꕤ【夢小説】

11.彼女がナンパされてたら ページ21

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「俺らと遊ばなね？」

潔世一
　「やめてください！困ってるので…」
あなたの一歩前に出て庇う彼。ナンパした男達が去っていくと、大きなため息をついて脱力します。

「怖かったぁ…A可愛いから、もう少し危機感持って？」

と、しゃがみ込みながら上目遣いで言ってくるでしょう。



蜂楽廻
　「俺のAに何の用？」
あなたの肩に腕を回してギロっと睨む彼。"これは俺のです"と主張するように抱き寄せてきます。怖気ついたのか逃げるナンパ男共。

「大変だったねAちゃん。怪我ない？イルカのばんそこあげるね！」

と、彼はいつもの笑顔に戻るでしょう。



千切豹馬
　「俺は男だけど」
ナンパされてるあなたの所へ助けに向かったはいいものの、彼もナンパされてしまいます。そんな時に、冒頭の言葉を放つと、ナンパ男は去っていきます。

「俺もナンパされるのは想定外だったな…」

二人は、少し楽しそうに苦笑するでしょう。



國神鎌介
　「あの、俺の彼女に手ぇ出さないでもらえますか」
あなたを背中で庇うように前に出る彼。ナンパ男達も、この人とやり合ったらやばいと思ったのでしょう。スタコラサッサと逃げていきました。完全に逃げたのを確認すると、あなたの肩を掴んで

「怪我はないか？怖い思いさせてごめんな」

とても心配してくれるでしょう。



凪誠士郎
　「めんどくさい男はモテないよ〜…」
と、バックハグをしてくる彼。だるそうにしているけれど、相手をめっちゃ睨んでいます。男達は忍者のように逃げていきました。

「あんなめんどくさい奴に着いてっちゃダメだからね」

と、念を押されるでしょう。



御影玲王
　「御影コーポレーションの息子の彼女に手ぇ出したら大変なことになるだろうな〜」
これは彼なりの注意喚起と自慢です。上から目線で、ナンパ男共を見下すようにニヤリとします。彼らはビビって逃げます。

「ごめんな、俺が来るのが遅かったばかりに…無事でよかった」

眉を下げて心配する彼が見れるでしょう。

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