ꕤ 青い監獄短編集 ꕤ【夢小説】 (ページ14)

今日:72 hit、昨日:146 hit、合計:251,634 hit

▽ ページ14

・

ニ子一揮
「ウェディングドレス、とても似合ってます。流石僕のお嫁さんです」
白いタキシードに身を包まれた彼。あなたも『一揮も似合ってるよ』とあなたが言うと「ありがとうございます」と返してくれます。式が始まり、いよいよベールアップの時。とても丁寧に、ベールを上げてキスをしてくれます。

「あなたのことは、僕が死んでも守ります。ずっと…一緒に居ましょう」

と、優しく見つめてくれるでしょう。

絵心甚八
　「俺に白のタキシードは似合わないと思うんだが…Aちゃんは良く似合っているよ」
全体的に黒っぽい彼に白のタキシードは確かに…うん。などとあなたが思っていると、式が始まる時間です。彼はいつにも増して堂々としていて、かっこいいと感じます。

「Aちゃんに迷惑かけないように過ごす。俺はAちゃんを愛している」

と、愛を語ってくれるでしょう。

氷織羊
　「ついに結婚式やな…緊張しな。Aちゃん、えらい綺麗やで」
彼もあなたも初めての結婚式で緊張しています。お互いに変なところが無いかチェックし合ったりします。式が始まり、誓いのキスの時。あなたは彼の緊張を和らげるように手を優しく握ります。

「ﾁｭｯ…こないな可愛いAちゃんと結婚できて、僕は幸せやな」

困ったように、幸せそうに、彼は微笑むでしょう。

糸師凛
　「やっと俺の横に立てるな」
これは、彼なりの遠回しな褒め言葉です。彼は、真っ白でかっこいいタキシードに包まれています。誓いの言葉では、神父が話し始めるより先に「誓います」と言い、優しくて暖かいキスをしてくれます。

「俺を選んでくれて、ありがとな。これから先ずっと、幸せにする。約束だ」

あなたと彼は、小さな約束を交わすでしょう。

糸師冴
　「流石、俺の嫁だ」
彼はあなたのドレス姿を見るなり、褒め倒してくれます。彼のタキシード姿も、とても似合っています。式が始まって、大トリの違いのキスのとき。彼はあなたが不安なのを察し、優しくキスをしてくれます。

「心配すんな。死んでも守ってやるから、安心しろ」

あなたは、心強く思うでしょう。

＿＿＿＿＿
切実に結婚したい。