ꕤ 青 い 監 獄 短 編 集 ꕤ【夢小説】

1.『好きです』と言ってみた ページ1

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『好きです！』


潔世一
「え！？本当に！？」
きっと彼は、驚きすぎて何度も確認をしてくるでしょう。そんな彼の様子に、あなたはよりドキドキ。
あなたが『本当だよ』と笑顔で返すと、

「お、俺も…だよ」

と顔を真っ赤にして言ってくれるでしょう。



蜂楽廻
「やっぱりー！Aならそう言ってくれると思ったよ！俺もだーいすき！」
と、満面の笑みで返してくれるでしょう。あまりにもサラッと言ってしまうから、あなたはびっくり。

あなたが『ありがとう』と言うと、彼はニコニコの笑顔を崩さずに頭を撫でてくれるでしょう。



千切豹馬
「は！？マジか…いや、嬉しいよ。ありがと」
彼は一瞬手で顔を覆いかぶせ、困っているけれど、嬉しそうに言います。あなたがドキドキしながら返事を待っていると…

「…先に言われたのが気に入らなかっただけ。お前のこと、ちょー好きだから」

と、言ってくれるでしょう。



國神錬介
「…先越されちまった」
と、残念そうに呟きます。あなたは頭にはてなを浮かばせ、返事を待っていると、

「こういうのって、本当は俺から言うのが普通だろ？だから改めて言わせてくれ…好きです」

と、ロマンチックに言ってくれるでしょう。



凪誠士郎
「うーん…俺好きとか考えたことないからな…」
と、しばらく頭を捻ります。私には気がなかったのかな…としょんぼりするあなたを見て、

「さっきの嘘。俺、Aのこと大好きだ。だってA、めんどくさくないもん」

と顔面至近距離で言ってくれるでしょう。



御影玲王
「マジか？めっちゃ嬉しい！俺も好きだよ」
みんなに人気者の彼に告白しても、あまり勝ち目は無い…と思っていたあなたでしたが、彼も自分が好きというのを聞いて、とても喜びます。それを見て、

「はは、喜びすぎ！そんなに嬉しいのかよ？」

と、少し茶化されるでしょう。

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