1333. 尾行までの道 ページ3
リボーン「聞いた情報だと、今日あの二人はクロームを連れてショッピングに行くらしいぞ。
しっかりと調べてこいよ。」
調べてこいよって。
『そ、それじゃあストーカーじゃないか！！』
ストーカーは犯罪なんだぞ！？
リボーン「うるせぇぞ。さっさと行ってきやがれ。」チャキ
『ひいいいぃ！！は、早く行こう二人とも！！』
おれはリボーンの銃に怯えてぽかーんとしている2人を無理やり押し出した。
・
『でも、尾行しろって言われてもあの二人が今何処にいるかなんて分かんないよ。』
隼人「今七時ですから、まだ出かけてないで家にいるんじゃないですか？」
武「でも、あの二人の家なんて知らないのな？」
早速手詰まりだ;
？「ほっほっほ。何かお困りかの？」
困っているのは確かなので声のした方を向いてみる。
武「お、こんちは！いい天気ですね！」
？「ほっほっほ。
そうじゃね、いい天気じゃ。」
そこにいたのは
丁度リボーンくらいの背丈で、
リボーンにカツラを被せて白ひげを生やした姿で
リボーンのように塀に登りこちらを見る小さなお婆さんでした。
『って、
何してんだよ！リボーン！！』
隼人「え！？何処にリボーンさんが！！？」
え・・・;
リボ婆「ほっほっほ。私はリボ婆じゃ。
困っているなら力になるぞ？」
リボ婆って、毎度毎度それで変装してるつもりかよリボーン；
武「ほんとっすか！
俺たち神森って人の家探してるんすけど、どこにあるのか分かんなくて。
知ってたら教えて欲しいのな！」
き、気づいてない！？
嘘でしょ！！？
リボ婆「ほっほっほ。
それなら
この角を右に曲がって三つ目の角を右に回ってそのまた次の角を右に曲がってそのまた二つ目の角を」
『ちょちょ、ちょっとまって！？』
隼人「そんなことしたらまたこの場所に戻ってきちまうぜ！？」
『神森さんの家ってどの辺にあるの！？』
リボ婆「河原の近くのでっかい家。」
今一言で説明したよな！！
『なんでわざわざ振り出しに戻る説明した！？』
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まくすうぇる(プロフ) - もしや、黒達がせがんでいたあの人形は…！ (2019年9月12日 10時) (
レス) id: d72df01982 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - ぬこぬこさん» それ凄いですねw (2019年4月27日 15時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
ぬこぬこ(プロフ) - ツナをシーチキンになるまで殴ってやりたいお(´・ω・｀)ｺﾞﾗｧ (2019年4月16日 21時) (レス) id: a359276646 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - アイさん» ありがとうございます。新しい生活が始まって戸惑うことがありますが時間があるときには更新できるようにしたいです。コメントありがとうございます。 (2019年3月31日 22時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
アイ - 更新嬉しいです！なぜか見るたびにドキドキしてもう色々ヤバいです！続きを楽しみにしてます*\(^o^)/* (2019年3月31日 11時) (レス) id: d0f71e3ce3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みこと | 作成日時：2019年2月15日 0時
