まふ「誰洗濯機にティッシュいれた人」天月「洗った靴下にガムのゴミが！」luz「スリッパ濡れてる…」そらる「お、俺じゃねえよ！」貴「犯人決定」

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｢桜花ー隣にいるのになぁー｣



パスタの麺を茹でながら、上機嫌で歌を歌う。


そらる｢ねー、Aちゃん来てえー｣


は、と言いかけた所、寝転がっているそらるさんに呼ばれる。


｢なんですかー？｣


ちょいちょいと手招きをされたので、

鍋の火を止めてそらるさんの元へ行く。



そらる｢腰、乗って｣


｢…腰ですか？｣


そらる｢いやー部屋で筋トレしてたら腰痛くなっちゃってさぁ…｣



痛いことを全力でアピールするこの顔。



｢じゃあ…こう？｣



寝そべるそらるさんの腰の上に足を置き、

ぐっと体重をかける。



そらる｢ぐわぁ〜…くるくる…いいねぇ｣



半分吐息混じりのその声は。


本人は感嘆の声を出してるつもり…なんだけど。


どうやら私には喘ぎ声にしか聞こえない。


｢あの、そらるさんその声やめてくださいよ｣


そらる｢っん……なんで？｣


息が……吐息が……



もう気にせず腰をマッサージして、

ふと悪戯を思いついた。



｢えいっ！｣



そらる｢おふっ？！｣



どんと、そらるさんの上を跨ぐ。


苦しい苦しいと言うそらるさんを見て楽しむため。


そらる｢っは……？息しずら…っ｣


呼吸が荒くなり始めると、足をバタバタと動かす。


そらる｢重い！限界！｣



｢ちょっと？！どストレートに重いとか傷つきますよ？！｣



更に体重をかけて、悪戯はエスカレート。



そらる｢ふぅう……あ"｣



そらる｢そう言えばっ…お前今日｣


｢んっ？｣



そらる｢気をつけた方が…いいぞっ？｣



まるで萎れた花のように、精力がなくなっていく。



｢は、はあ｣


意味も分からず、そらるさんの意識がなくなる前に退いてあげた。



そらる｢というか普通にマッサージしてくれよ｣



｢はいはい…｣



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更新激遅れすみません…(´；ω；｀)

言いたいことたくさんありまして…


次は作者の状況説明します…！

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