luz「天月すんうるさいんやけど」天月「誰か僕の靴下しらない？！」そらる「ごめん俺が食った」まふ「ごめん僕が捨てたわ」貴「何この家」

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アパートに一度帰宅。



一応一緒に出てた関係者さんとかにご飯に誘われたけど、学校もあるし断った。



普通に悲しい。うう、私もおいしいご飯食べたかった。



パソコンを開いて、担当作家さんにデータを送る準備をする。



てかほんとに会場の熱気すごくて汗かいたかも…




メールに絵のデータの添付して、送信。




《夜遅くにすみません、お疲れ様です。表紙絵含めイラストを送りました。ご確認よろしくお願いします。 》




「はー終わったあ！」



背伸びをした後、服を脱ぐ。



キャミソールだけの状態。



快適。



「そだ、家に連絡せんと」



20時過ぎ、みんな夕飯を食べ終わってるころかな？



天月くんに連絡しよう。




……「もしもし天月くん？」



天月「あっもしも〜しAちゃん！」



「今アパート帰ったけど皆晩ご飯食べた？」



天月「いやーそれがてっきり僕が作る予定だと思ったんだけど、luzくんがラーメン食べたいって駄々こねちゃってさー」




「なっ…」




天月「異論もなく二人で一気団結しちゃったからラーメン食べにいっちゃったよ〜！」



「全くもー、luzくんは…」




仕方ないなあーもう。



「じゃ今日もまた帰らんけど、よろしくね？」



天月「了解しました〜っおやすみ！」



「うんおやすみ〜」



通話を切って、コンビニで買ったお弁当を袋から出す。




コンビニはオムライスに限る。



ﾋﾟｺｰﾝ




ん？




パソコンに新着メール一件。



返信早いなあ、10分くらいしか経ってないのに。



《ありがとうございます！今回も素晴らしい絵をいただきます。前から言おうと思っていたのですが、今度お時間空いている時にお話でもしませんか？今日はイベントでお疲れでしょうから、また連絡します。》





お話かあ…カフェかなんかで仕事のおしゃべりかな？


別にいいけど。



そのあと。返信は後回しにして、ご飯を食べて、お風呂に入って、すぐ寝た。

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