luz「天月すんうるさいんやけど」天月「誰か僕の靴下しらない？！」そらる「ごめん俺が食った」まふ「ごめん僕が捨てたわ」貴「何この家」

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天月「ここ入ろう！」



数分走ってから、天月くんが指さしたのはカフェ。




「ちょ、急に止まん」



ﾎﾞﾌｯ



天月の背中に顔面をぶつける。



天月「あ、ごめ」




「あんたねぇ…」




どうでもよくなって、二人でカフェに入る。



店員「何名様ですか？」



「二人です」



店員「こちらの席へどうぞ。」




カフェはおしゃれな雰囲気に包まれている。




「はー、疲れた…」




ほっと息をついて、お手拭きに手を差し伸べる。




天月「なんか色々とごめん。でもAちゃんと話したくって」




しょんぼりした顔で、私を見る。




「まー、もういいから。明日ライブあるのに大丈夫なの？ 」





天月「そういうのに関して、ちょっと話したくって…」



？



「どういうこと？」




……………





しばらく、天月くんと話して。




どうやら天月くんが伝えたかったのは、




今の四人と私の関係らしい。



こう、もっと仲良くしたい？んだとか。




一応わかったとは返事をしたけれど、



いまいち意味がわからぬまま、カフェを出て



天月くんと二人で帰路についた。






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明けてました、おめでとうございます！！



こんな小説にお付き合いいただき、ありがとうございます。



2017年、今年もよろしくお願いいたします。



小説もお気に入り10人突破ありがとうございます！


本当のAtR カウコンはそらるさんの件で大変でしたね…



インフルエンザでないことを祈ります。


小説版ではそらるさんもしっかり出る設定です。

ではでは！


引き続きこの小説をよろしくお願いします！！

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